【技術と共感で社会貢献】【23卒】オムロンの総合職の本選考体験記 No.39474（非公開/男性）（2023/1/13公開）

あなたが志望した理由と、3年後どのように活躍したいか教えてください。オムロンでは大切にする価値観の1つとして、「絶えざるチャレンジ」をあげています。あなたが他者を巻き込んで、共通の目的に向かってチャレンジした（取り組んだ）経験について、あなた自身が果たした役割や取り組みの成果も含め、具体的に記してください。

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誤字脱字は勿論のこと、数字を使用して見やすくしたこと。

ワンキャリアや就活会議などのサイトに掲載されている通過ESの書き方や内容を参考にしつつ、自分の言葉でESを作成したこと。

ワンキャリア、就活会議

特になし。強いてあげるとすれば数をこなすこと。

WEBテスティングサービス：数学、国語、性格

1時間

なし。

オンライン

１つ１つの行動に対して、「なぜそうしたのか」という理由づけをしっかりと持って相手に伝えることができたことだと考える。

堅くもなく、和やか過ぎでもなくといった印象で合った。ただ、面接官の方が圧力をかけてくるようなことは一切なかったので話しやすかった。

なし。

なし。

興味のある職種とそこで活かせる強みと克服したい弱み

私が興味のある職種は営業職です。その理由は、技術の方が紡いできた思いを最後営業職である自分が背負うということで責任感とやりがいを感じられると考えたためです。ここで自信が活かすことができる強みとして、「聞き上手」と「向上心」があると考えます。私はよく周りから「人の話を聞くのが上手」であると言われます。営業職では、単に製品の良さをお客様に伝えるだけでは足りないと考えていて、今お客様がどんなことに悩みを持っているのか、何をマイナスと捉えているのかをしっかりとヒアリングした上で、そこの課題解決に自社製品を使用していただく、そんな営業が大事だと考えています。逆に弱みは「心配性」なところで、克服のために、行動の優先順位と時間配分に気を付けています。

なぜメーカーの中でもFAメーカーに興味があるのか。

私は「技術の力で社会をより良くしたい」という思いがあります。具体的には、現在社会が抱えている環境・医療・食料に関するさまざまな問題を解決したいと考えています。製造業には「人手不足」や「労働生産性の低下」などの課題があります。身の回りのものの仕組みや構造を知ることができるFAメーカーで、モノづくりの上流過程に携わることができれば、身の回りのあらゆるものに関わる産業全体のサポートができ、私の想いを実現できるのではないかと考えました。つまり、「人手不足」や「労働生産性の低下」などメーカーが抱える問題に対して、御社の制御機器や技術を用いて解決し、モノづくりの発展、さらには社会のあらゆる課題解決に貢献したいと考えています。

到着後、部屋前の椅子に座り待機。
20分ほど経った後部屋に案内。

最終面接は対面であったため、対面ならではのマナーやルール、身だしなみや表情などに気を付けて面接に臨んだ。

最終面接にしては、和やかな雰囲気で合ったと思う。途中笑いが起こるような場面もあり、緊張せず臨むことができた。

なし。

なし。

周りと協働する際に気を付けていることと「社会貢献」を感じたエピソードを教えて下さい。（逆質問）

周りと協働する際に気を付けていることは、相手の意見をしっかりと聞くこととそれだけに止まらずに自分もしっかりと主張することです。そこでは相手に気を遣って遠慮をするということはせず、自身の意見を言うことが大事だと思っています。そうすることで、健全な議論が成立し、活性化すると考えています。
「社会貢献」を感じたエピソードとしては、営業課で働いている際に、お客様と何度も対話を繰り返したことです。単にお客様に対して商品のアピールをするのではなく、お客様が何で困っているのか、どこを目指しているのかを何度も対話しました。このようなエピソードから、会社として、「どう社会に貢献しているのか」を常に考えているのだと実感しました。

就職活動において大事にしていることは。

私が就職活動において大事にしていることは２つあります。１つ目に、「技術」の力で社会に幅広く好影響を与えることができることです。私はこれまで他社影響にやりがいを感じてきました。また、「個人」の力では限界があり、日本が誇る「技術」の力で社会をより良くしていきたいという思いがあります。二つ目に、ビジョンや理念に共感できるか、ということです。私は目標を定めて行動することの大切さを学生生活で感じました。また、会社に関しては、世の中が変遷していく中で、唯一変わらないもいのとして「理念」があると思います。そこの共感することができれば、今後御社がどんな製品に携わっていこうとも、やりがいを持って働くことができるのではないかと考えています。