22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
韓国語の習得に注力しました。大学2年生の秋から勉強を始め、半年間で基本的な読み書きと簡単な会話ができるようになりました。「韓国語で意思疎通ができるようになりたい」という目標の下、特に会話力の向上に注力しました。教科書やドラマを参考に1人で練習していたものの会話実践の場が無く、日常的な表現や自然な言い回しの習得が進みませんでした。そこで、ネイティブの友人を作り、積極的に会話に挑戦することで乗り越えました。学内の留学生に声をかけたり言語学習アプリを使用したりして、チャットや電話、対話など触れ合う機会を多く設けました。はじめは拙い韓国語を話すことに躊躇いはありましたが、「間違いを恐れないこと・会話を楽しむこと・自信を持ってはっきり話すこと」を意識して積極的に会話に挑戦しました。結果、簡単な日常会話ができるようになり、教授には留学を薦められるまでになりました。この経験から、間違いや失敗を恐れずに挑戦し、積極的に学ぶ姿勢の大切さを学びました。また、異なる文化を持つ相手と会話をする中で、言葉の意味だけでなく、その背景にある意図や思いを汲み取る力が身につきました。 続きを読む
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Q.
志望動機と入社後やってみたいこと
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A.
貴社の事業を生産の面から支え、幅広い製品を通じて社会を豊かにしたいです。私は「モノづくりを通して未来を創る」「グローバル」「企業として・個人として成長できる環境」という軸で就職活動を行っています。幅広く事業を展開し、世界中にネットワークを持つ貴社でなら、私の思いを実現できると考えました。私は、モノづくりの現場に近い生産管理として貴社の事業に携わりたいと考えています。サークル活動で培った「調整力」や統計学・データ解析学で身につけた「数字を扱う力」を活かして、社内外を調整しながら今のモノづくりをサポートし、これからの未来を支える技術や製品を技術職の方々と一緒に作っていきたいです。 続きを読む
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Q.
ゼミのテーマ
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A.
セルフコントロールを扱うゼミに所属し、セルフコントロールを促進する要因の検討、及びセルフコントロールを効果的に高めるトレーニングの開発を行っています。セルフコントロールとは、日常の葛藤場面における自己統制の能力と定義されており、ダイエットや禁煙などの習慣化に影響する要因の1つです。セルフコントロールには、衝動性を抑制する「しない」コントロールと、より適応的な行動を生起する「する」コントロールがあります。卒業研究では「する」コントロールを促進する要因として、他者の存在に着目した「他者介在型セルフコントロール」の有用性について研究する予定です。具体的には、他者に宣言したり成果を見せ合ったりすることが、ダイエットの習慣化に有効かを介入型の実験で検証するという内容です。 続きを読む