22卒 インターンES
ACTION
22卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
本プログラムを通して、どのような挑戦をしたいですか?
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A.
私はインターンシップを通じて、貴社の事業について理解を深め、空調未成熟市場への可能性を見出していきたいです。私は将来、人々の生活を支えるインフラを整備する事業に携わっていきたいと考えております。そのため、人々の生活を快適にする、エアコンを扱う貴社のような企業に興味を持ちました。エアコンが、単に個人の生活を快適にするだけではなく、シンガポールのように、国の成長をも促す力を持つことを知り、インフラとして重要な役目を果たしていると感じています。ワークショップでは、アフリカなどの発展途上国の生活基盤を整え、産業の活性化を促進させるビジネスについて考えたいです。 続きを読む
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Q.
.何かを達成した経験を教えてください。特に工夫して取り組んだことや、人とは違うアプローチをしたことなどがあれば、そちらも踏まえて記入ください。
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A.
私は大学生活において、バックパッカーとして世界を旅することに注力し、この2年間で30か国を旅しました。最大の課題は、いかに効率よく国を移動するかという点です。昨年の冬、東欧を5週間滞在していた際に、過密なスケジュールの中で情報収集をしながら、当初10ヶ国であった予定を18ヶ国へ増やすことができました。そのために、国内では入手できない情報を現地の人々に聞いて回り、出発の目処を立て、初めに次の国への交通網を確保することで、効率性を求めました。異国での移動生活は容易ではなく、インフラ整備が整っていない国では交通機関が使いにくかったり、生活面では宿のシャワーのお湯が出ないなど精神的にも厳しい経験をしました。しかし旅を通して、効率性と安全性を踏まえ、素早い判断を下すことができるようになり、また異国を見て回ることで、多種多様な文化や経済状況を学ぶことができ、自分の視野を広げることにも繋がりました。 続きを読む
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Q.
(a)研究・ゼミテーマ、および概要について。(b)今後探求したいビジネスや技術、社会問題について。(どちらかのテーマで回答してください。)
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A.
私は、日本に限らず、国内での生活水準の格差を是正する解決していくビジネスに、携わりたいです。なぜなら、生活水準の格差が、治安や環境問題にも繋がる光景を目の当たりにしたことがあるからです。私は以前、ベトナム南部のホーチミンへ訪れたことがあります。ベトナム最大の商業都市であり、外資系企業の進出が多く見受けられました。高層ビルや高級ホテルが立ち並ぶ一方で、同じ都市部でありながらも、人々の住居は廃れていて、治安が悪く、格差は明瞭でした。特に印象を受けたのが、浅葱色の河川です。電動洗濯機はあるものの、生活排水を直接川に流すため、汚染されていました。このような格差の中では、人々の意識の向上、ないし経済発展を促進させることは難しいと思います。そのため、人々の生活を一律に豊かにすることで、労働効率を底上げし、社会全体を発展させていくような事業に携わっていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は、空調を通して人々の生活を快適なものにしていきたいと思い、貴社を志望しました。大学生活でおこなってきたバックパックでの経験では、世界の様々なインフラ状況を見る機会があり、すでに整備されてる国というのは日本人が想像している以上に少ないと感じました。 その上で、貴社のインターンシップを通じて、先進国、新興国、後進国のいずれの地域にも課題がたくさんあることを知り、貴社が重きを置いている協創を通じてアイディアを組み合わせながらそれぞれアプローチができるのではないかと考え、活躍の場を国内外に広げられるのではないかと考えました。 続きを読む