【グローバルな未来へ】【23卒】セイコーエプソンの総合職の本選考体験記 No.34884（非公開/女性）（2022/7/14公開）

学生時代に頑張ったことなど一般的なもの

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

エプソンは海外売り上げも高いので、海外経験をアピールした

企業研究をインターネット上で行い、メーカーで働くにあたってアピールできるポイントを探し出し、伝え方を工夫しました。

なし

通常のテストと変わらないので、SPI参考書をしていれば問題ないと思う

言語、非言語、性格

1時間半ほど

なし

オンライン

一次面接なので、オースドックスな質問に対して、落ち着いて、的確に答えられるように注意して面接に臨んだ。

カジュアルな印象で、リラックスして受けることができました。質問もオーソドックスなもので話しやすかったです

なし

なし

学生時代に頑張った経験

主に二つ回答しました。
一つ目は、部活動での経験です。文化系部活動の〇〇にて、新型コロナウイルス流行下という異例な状況の中で、〇〇というリーダーを務めました。〇〇という課題があったのですが、それに対して率先して解決策を提案し、周囲を巻き込んで先頭に立って課題の解決に尽力しました。その結果として、〇〇という形で改善することができました。
二つ目は、海外経験です。留学に行き、国際交流と言語の実践に力を入れました。そこで培った語学力とグローバルな視野を活かして、将来はエプソンの海外事業に携わりたいです。コミュニケーションを重要視して様々なルーツを持つ相手と関わってきたので、仕事においてもそのようにしていきたいです。

就職活動の軸について

海外事業に携われる可能性の高い企業というのを軸に就職活動を行っています。分野は問わず、自分の興味関心がある企業にエントリーさせていただいています。メーカー、商社、サービス業など多岐にわたります。御社は、Epson２５の戦略のなかで、地球環境に配慮した取り組みや、様々な社会課題に対して積極的にアプローチしている点が魅力的です。また、地域それぞれに適した事業展開を行っていることで、真の貢献に携わることができると考えました。また、経営理念に強く共感することも重要視しています。今までの経験から、〇〇という信念を持っているので、それに合致するような企業を志望しています。御社の場合は、「心豊かな社会の実現」に共感しています。

オンライン

一次面接と同じく、一般的な質問ばかりなので、端的に答えられるように心がけた。また、逆質問で聞いた内容を盛り込んだ。

暖かい雰囲気で、リラックスして臨むことができました。質問も、一次選考と同じくオーソドックスなもののみでした。

なし

なし

今まで学んだことがどう活かせるか、将来のキャリアビション

将来は、海外事業に携わりたいと思っています。それにあたっては、今まで培ってきた語学力とグローバルな視野を活かせうことができると考えています。キャリアビジョンに関して、就職活動を始めたばかりの頃は、すぐに海外事業に携わりたいと思っていましたが、就職活動が進み、企業の在り方について理解を深めていくにあたり、考えが変化しました。メーカーですので、まずは商品に関しての知識や、仕事をする上でのノウハウをきちんと見につけてから、海外事業に携わるという流れが一般的であるというふうに学びました。ですので、御社に入社させていただくことができたら、海外事業に携わることを目標として活動していきたいです。最終的には、出張などにも参加できるほど成長したいです。

【逆質問】長野勤務について教えてください

逆質問です。やはり長野勤務ということはエプソンで働く上での大きな特徴のうちの一つであると思ったので、このような質問をしました。
【面接官からの回答】
長野勤務に関しては、学生から懸念の声がよく挙げられます。自然に囲まれた本社ですが、一方で、自然豊かな場所であるからこそのメリットもたくさんあります。まずは自然豊かな場所で仕事・生活することで、インスピレーションを得やすくなります。これは、エプソンのビジョンである「新しい価値の創造」においても非常に大きな役割を果たすと考えています。また、同期や会社内での仲もよく、長野県ならではのスキー場に一緒に出かけることもあります。今は東京にも新幹線を使って、すぐに行くことができます。

オンライン

最終面接なので、志望度合いが高いと答えたことが評価につながったと感じている。また、落ち着いて自分らしさを出すことができた。

三時面接でしたが、他者と比較してそこまで硬い雰囲気ではなかったように思います。最初は雑談から始まった気がします。

なし

なし

興味のある事業について

私の最も興味のある事業はプリンター事業です。その中でも、オフィス・ホームに興味があります。実際に御社のホーム製品を家庭で使用する中で、ゲスト接続など、様々な機能を備えていることがわかりました。単なるプリンターではなく、人々の生活に寄り添うことで、心豊かな社会に貢献できると考えました。オフィス共有に関しては、SDGsの項目にもある「働きがいの向上」にアプローチしていきたいと考えています。
２番目に興味があるのが、ビジュアルコミュニケーションで、プロジェクターに興味があります。特に近年、教育分野に使用するにあたって様々な改良を行っていると知りました。子供と教師のエンパワメントにつなげていくことができる事業だと思います。

長野勤務についてどう考えているか

新卒は長野勤務になると存じ上げています。本社が長野県にあるので、その後の勤務も長野の可能性が非常に高いということを理解しております。私自身の個人的な話をさせていただきますと、祖父母が〇〇県に住んでおり、幼い頃から長期休みはそちらの方で過ごすことが多かったです。人口も少なく、かなりの田舎に分類されると思います。このような背景から、自然に親しんでおり好きなので、自然に囲まれた場所に勤務することに抵抗はありません。
一次面接、二次面接、三次面接と、全ての面接で、ほとんどが長野勤務ということについて知っているかどうか、大丈夫かどうかについて聞かれました。長野勤務を理由に内定辞退をする学生が多いのではないか、という印象を受けました。