【知的財産にこだわる、真摯な対話】【23卒】セイコーエプソンの人事・総務、秘書の内定者のアドバイス詳細 体験記No.34667（非公開/女性）（2022/7/19公開）

世界シェア率の高さ、ブランド力、事業の安定性

フレッシャーズミーティングという名前でない内々定者の交流会がありました。

合格連絡の電話で、その場で承諾するか、もう一度6月に選考を受けるかの選択をするよう言われ、その場で承諾しました。

志望動機を語る時、曖昧なものではなくなるべく具体的に話せるようにしたほうがいいと思います。
私は絶対に知的財産という職種にこだわりたかったので、職種選択理由についても詳しく話しました。
基本的に人柄重視の企業で、真摯に学生に向き合っていただけると感じました。
なのでこちらも面接の際には、用意してきた言葉を読み上げるのではなく、「対話」をきちんとできるように意識すると良いと思います。
事実よりも話し方の方が重要だと感じました。

将来のビジョンをより明確に持っているかどうか、エプソンが第一志望であることをはっきりと伝えられるかどうかが重要だと思いました。
他の内定者は、将来何がしたいかを明確に語れている人が多いという印象を受けました。

WEBテストの時点でエントリーした12000人から2150人に絞られます。
その中で3回面談をしていくので、面接官の印象に残ることが重要だと感じました。
また、インターン参加者は内定者に多くいました。

特に社員や人事からこれまでにフォローはありませんでした。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社半導体エネルギー研究所

圧倒的な知名度、ブランド力が決め手になりました。昔から自宅にエプソンのプリンターがあり、親しみがありました。
また、産業用ロボット等の技術力もあり、プリンターは一見斜陽産業に見えますが、他の事業で今後十分に活躍できる企業だと考えました。
かねてから志望していた知的財産部門が積極的に動いていることも決め手の一つになりました。誰もが知るプリンターの知的財産携わりたいと思いました。
他社は社員の方と接して「ブラック企業かもしれない」という不安を感じることがありましたが、エプソンでは全く無かったので決めました。