- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
ハウスメーカーに興味があったが、実際の業務に近い経験を通して自分の適性を確認したかったため、興味を持った。
あと、社員の皆様の雰囲気も知りたかった。
2日間あるため、周りの学生や社員の皆様の雰囲気が嫌でも伝わるかなと考えました。続きを読む(全116文字)
【工場住宅、メリットとデメリット】【18卒】積水化学工業の冬インターン体験記(理系/総合職)No.929(神戸大学大学院/男性)(2018/1/30公開)
積水化学工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒 積水化学工業のレポート
公開日:2018年1月30日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
建築を専攻しているんですが、ハウスメーカーとインフラで迷っていました。そこで、ハウスメーカーのことを詳しく知りたく、1日という短期間で気楽に参加できそうだと思ったので、参加を決意した。また、学内説明会で社員さんから勧められたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
学内説明会で参加を決意し、そこで申し込みをしたので、インターンの選考はなかった。しかし、その企業のことはしっかりと調べてから参加した。
選考フロー
説明会・セミナー
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2017年02月
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 奈良県の工場施設
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 国公立大学が6割、関関同立大学が4割ほど。院生は3割ほどであった。
- 参加学生の特徴
- 全員が建築専攻ではなく、機械や電気専攻の学生もいた。質問時間では、皆熱心に質問し、気合いが入っていた感じだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
工場を使った住宅のメリット、デメリットを考えよ
1日目にやったこと
はじめに、企業説明が行われた。そのあと、住宅工場を見学した。そして、課題が伝えられ、約1時間ほどグループワークをし、約10ほどの発表をした。プレゼンに対する評価もされた。最後に質問の時間が設けられた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
若手の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
住宅を工場で生産することのメリットだけではなく、しっかりとデメリットを考え、常にそのデメリットを改善しようという姿勢が大切であると教えてもらったことが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップで苦労したことは、課題に対するプレゼンを4人の学生グループでしたことでした。発表の形式も自由で、模造紙やポストイットなどが与えられた。案はたくさん出たが、なかなか発表形式で迷った。それと、発表時間が10分ほどとなかなか長いので、発表が大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際の住宅が工場で生産されている現場は見たことがなく、どのようなものか全く想像できなかった。しかし、今回のインターンシップに参加したことによって、具体的にわかって良かった。また、面接の際にも実際の工場を見たということを伝えると、好印象であった気がした。
参加前に準備しておくべきだったこと
質問の時間で、多くの社員さんが順番にグループごとに回ってきてもらえ、時間も多くあったので、しっかりと質問内容を考えておくべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップでの企業説明の時間で、社員さんのいままでの経緯や、1日の仕事の流れをパワポで紹介してもらい、ある程度さまざまな社員さんの動きを理解できた。また、質問時間でもより詳細に雑談混じりで教えてもらえた。そのため、ある程度のイメージはできたと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加するだけで、内定が出るとまでは思わなかった。理由としては、日数も1日で、特に選考もなく参加したインターンシップであったからである。しかし、多少は有利になればいいなとは思っていた。実際、選考ルートは変化したと実感したので、少しびっくりした。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望が上がった理由は、住宅設計において、工場生産だとあまり設計しないものであると思っていた。しかし、インターンシップに参加して、実際に設計されている社員さんと喋ることで、他のメーカーよりは、設計はできないが、ある程度、設計できるということをしれたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者には、後日にグループディスカッションの案内がメールできた。そして、それに参加したことで、いきなり個人面接となったので、選考ルートが変わった気がした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加したことで、後日、大阪本社でのグループワークの案内がきた。そのグループワークにも出席し、いきなり個人面接となったので、1次面接がパスされたと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加前の志望企業は、インフラ(主に鉄道会社など)と住宅メーカーの2つで考えていた。安定という面で、住宅メーカーよりは、どちらかというと、インフラ企業の方に就職したいと考えていた。また、インフラでは、関西の私鉄とJR西日本を考えていた。住宅メーカーでは、積水化学工業、三井ホーム、住友林業を考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加した後も、以前と同様、インフラ企業に就職したいという思いは変わらなかった。しかし、住宅メーカーも自分に合っているのではないかと思うようになり、以前よりは、住宅メーカーで働きたいという思いが増したと思う。また、住宅メーカーの中での積水化学工業の志望順位は確実に自分の中で上がったと思う。
同じ人が書いた他のインターン体験記
積水化学工業株式会社のインターン体験記
メーカー (建設・設備)の他のインターン体験記を見る
積水化学工業の 会社情報
会社名 | 積水化学工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | セキスイカガクコウギョウ |
設立日 | 1953年3月 |
資本金 | 1000億200万円 |
従業員数 | 26,926人 |
売上高 | 1兆2565億3800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 加藤 敬太 |
本社所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満2丁目4番4号 |
平均年齢 | 43.9歳 |
平均給与 | 912万円 |
電話番号 | 06-6365-4110 |
URL | https://www.sekisui.co.jp/ |
採用URL | https://www.sekisui.co.jp/person/recruit/ |
積水化学工業の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
- インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究
- 選考対策
- 選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価