【魅力と熱意が勝負】【21卒】積水化学工業の技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11422（熊本大学大学院/男性）（2021/2/15公開）

期限が設けられ，それまでに回答するようになっていた．比較的早めの回答をお願いされた．やはり早めに回答してほしいという感じではあった．

一緒に働きたい人材であるか否かが大きな選考基準になっているように感じます．従って，面接でも最終面接に近づくにつれてその人の性格やどんな場面で力を発揮できるか，どんなことを考えて大学生活を送ってきたのかなどを問われます．自己分析をしっかり行って自分の行動の根拠やモチベーションについて言語化できるように準備しておいた方が良いです．また，熱意も重要で，なぜ積水化学工業で働きたいか，どういった強みを働くうえで生かせるかなど，専攻とｈまた異なるマインド的なマッチングが取れていることが重要です．

一緒に働きたいと思えるか否かが大きいと思います．人柄の良さであったり，何事にも一生けん身に取り組める人，会話をしていて面白いと思える人，人には様々な魅力がそれぞれありますが，内定をもらった友人を見ても，ただ優秀なだけでなく，たくさんの人としての魅力があると思います．

インターンに参加できても必ずしも内定が出るわけではなく，一定数落ちます．また，大学のレベルは一定以上であればあとは人柄や人間としての魅力などパーソナルな部分が大きく合否を分けると思います．インターンではそのパーソナルな部分が悪い評価だと落とされやすくなるような気がします．

面接での評価を丁寧に教えてくれ，何が評価されたかを知ることが出来た．