22卒 本選考ES
MR職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
-
Q.
志望動機(400文字まで)
-
A.
私は貴社の研究開発力とイノベーション力に魅力を感じ志望しました。貴社は未来に向けた成長戦略として、SGS2020を掲げております。私はこれを拝見し、新たな社会ニーズを満たすためのスピーディーで挑戦的な姿勢にとても感銘を受けました。さらに、インフルエンザの治療薬を始めとした数々の新薬開発パイプラインや、2020年度以降に向けた各企業との提携などの点から、私は貴社の将来性を強く感じました。また、ITを活用したヘルスケアの価値創出など、ビジネスイノベーションの面にも非常に感心を寄せております。私は人々の健康を守るためには、良い薬を作り、それをより安全に、より早く必要な人の元に届けることが重要だと考えております。貴社には良い薬を創出する技術力に加え、未来に向けた素早く安全な実行力や計画性があります。そんな貴社に入社し、MRとして活躍することで、最も大きく自分の力を社会に貢献できると考えております。 続きを読む
-
Q.
自己PR(400文字まで)
-
A.
私の強みは「情報収集能力」と「底無しの挑戦心」です。私は学部4年生の頃から、技術マッチングプラットフォームを運営する○○○○○○の長期インターンシップに参加しています。私は主に、論文、特許、企業プレスリリースなどの内容にもとづき、各技術の特徴などの情報を収集整理する作業を担当しています。参加当初は、多くの情報源から必要な部分を収集する作業にとても苦戦しましたが、途中で投げ出さず、長期にわたって従事してきたことで、精度の高い情報収集能力を身に付けられました。また、私は未知に挑戦するのが大好きです。この収集整理の作業でも、私が専攻している生命工学に対象を狭めず、自動車やITなど、専門外の分野にも手を伸ばしてチャレンジし、自分の知見を大きく広げてきました。長期インターンシップという貴重な経験を通して培った高い情報収集能力とどん欲な挑戦心が私の武器であり、様々な職種で活かせると考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字まで)
-
A.
私は学部時代を通し、テニスサークルの改革に最も打ち込みました。私の大学にはテニスサークルが9つあり、私のサークルは中間に位置する人気でした。その状況を知り、自身のサークルを一番人気に押し上げる、という目標を同期の仲間たちと立てました。目標達成に向け、私はサークル運営に携わる幹事部長に就きました。そして、2つの点でサークル全体を巻き込む改革を行いました。1点目に、大人数の集まるイベントや大宴会を企画しました。これを通し、メンバー間の繋がりがより強くなるきっかけを作れました。2点目に、練習試合の数を2倍以上にしました。これにより、全員のテニス技術が向上し、テニスの強いサークルとして、人気が向上しました。この結果、当初60人程だった規模が、現在では150人にまで広がり、大学で一番人気のテニスサークルという目標を達成でき、大きな目標でも諦めず、周囲を動かすために挑戦する精神を養うことができました。 続きを読む
-
Q.
最近、最も関心を持ったシオノギに関するニュースとその理由を教えてください。(400文字まで)
-
A.
私は貴社の上市薬である抗インフルエンザウイルス薬ゾフルーザの低感受性ウイルスについてのレポートに関心を持ちました。ゾフルーザは「タミフルのように経口投与ができて、イナビルのように単回投与ができる」という夢の薬です。私は上市された去年、実際に病院で処方されてその効果に衝撃を受けました。それから、ゾフルーザについて自分なりに調べ始めており、今回のレポートも目につきました。調べた中で、ゾフルーザはキャップ依存性エンドヌクレアーゼを阻害してウイルス増殖を抑制すること、ゾフルーザにも耐性のあるウイルスが存在することを知りました。また、この耐性ウイルスが現在は流行していないというレポートを見てとても安心しました。コロナウイルスに怯える中、インフルエンザだけでもゾフルーザのように単回経口の特効薬が存在することは非常に心強く思います。この薬のように多くの不安な人々の希望を作れる人材になりたいと思います。 続きを読む