【限りなく緊張を減らす、挑戦と成長の物語】【22卒】 日東電工 営業・管理系職種の通過ES(エントリーシート) No.65003（立命館大学/男性）（2021/11/22公開）

（中1）サッカーのクラブチームの中学生カテゴリーにおいて、先輩方と共にレギュラーとして試合に出続ける。中3の先輩方と共に出る試合は緊張したが、自主練習を習慣化する事で限りなく緊張を減らすように心がけ、サッカーに取り組んだ。 （中2）日本の高校へ行く事を考慮し、父を除いた家族全員で海外から日本へ本帰国。日本の環境に馴染めるかとても不安だったが、自ら積極的に声をかけ、クラスを問わず多くの友人に恵まれた。しかし、サッカーでは新しく入ったチームのレベルの高さを痛感し、試合に出られない日々が続いた。 （中3）海外に住んでいたため、帰国子女入試の方式で第一志望校の受験に臨んだが、結果は不合格。私は本当に悔しく再度一般受験でのチャレンジを決意し猛勉強。その結果、一般入試で私立大学の付属高校に合格する事が出来た。サッカーの面においても、トップチームのレギュラーに入る事は出来なかったが、試合に出れるようになった。 （高1）高校入学後、「全国大会に出場し活躍したい」という目標を掲げサッカー部に入部するが、厳しい練習についていくだけで必死な状態が続いた。そのような焦りの中、追い打ちをかけるように大きな足首の怪我をしてしまい、自暴自棄に陥りかけた。 （高2）怪我でピッチ外からチームメイトが頑張る姿を目の当たりにし、「今自分がチームに対して出来る事はなにか」を考え、プレイヤーと並行してチームを鼓舞する声かけやマネージャー業務のサポートなどピッチ外の活動にも力を入れるようになった。 （高3）プレイヤーとしてチームに大きく貢献する事は出来なかったが、チームを盛り上げる役割としてリーダーシップを発揮し、後悔のないサッカー人生を送ることが出来た。また、学業の面では2週間のアメリカでのインターシップに参加し、プロ野球チームのマーケティングについて学び、チームで問題解決していく難しさ、やりがいを感じた。 続きを読む