
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業,ゼミ,研究室で取り組んだ内容(250)
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A.
今日のグローバル化した経済では,世界規模で生産・調達・販売が行われています.そこでモノ・お金・情報を一元管理できるサプライチェーンマネジメントの必要性感じました.各企業の製品または,小売店舗の2種類の類似度がサプライチェーン全体の利益にどう影響するかについて研究することで,厳しい国際競争の中でも成果を出し続けるサプライチェーンを効率よく構築できると考えます.結果としては,すべての企業が互いに協力するモデルの場合,2つの類似度が共に低い時に,他のどのモデルよりも利益が大きくなることがわかりました. 続きを読む
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Q.
自己PR(400)
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A.
私は何事においても前向きであることを大事にしています.私は学生時代アメリカンフットボール部に所属しており,ボールを持ち,走ってタッチダウンを獲得するランニングバックというポジションで試合に出場していました.その試合中にボールを落として相手に奪われてしまうという致命的なミスを犯してしまったことがあります.チームメイトやコーチからは,心配してくれる声や,批判や指摘をする声もありました.しかし,「起こってしまったことは仕方がない」,「今やるべきことは反省ではなく次のプレーで何をすべきか考えることだ」と自分の中で前向きに気持ちを切り替えました.その結果,その試合中にそれ以降ボールを落とすことはなく,2本のタッチダウンをとることでチームの勝利にも貢献しオフェンスチームのMVPにも選ばれました.貴社の業務においても困難な状況に諦めずに,自分だけではなく周囲も前向きな雰囲気に巻き込み乗り越えていきたいです. 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400)
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A.
私は学生時代アメフト部に所属していました.関西2部リーグ昇格という目標を掲げていましたが初戦で膝に全治1年の怪我を負いひどく落ち込みました.しかし,仲間から目標に向け一緒に頑張ろうと励まされ,どうにかチームに貢献したいと思いリハビリを決意しました.この期間中にフィジカル面と戦術への理解の改善に努めました.フィジカル面ではアメフト部の同期や先輩にトレーニング方法,フォームを教わりトレーニングに組込みました.これによりけがの予防や最高重量を更新できました.戦術面ではポジション内で勉強会を開催し互いに質問し合い教え合う環境を構築することでプレーに対する知識を深め合いました.これらの取り組みによりコロナでリーグ昇格は叶いませんでしたがリーグ戦は全勝することができました.個人でも膝の怪我を乗り越えタッチダウン獲得でチームに貢献しました.この経験から仲間の大切さや努力を続けることの重要さを学びました. 続きを読む
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Q.
ムラタで成し遂げたいことを希望職種の選択も踏まえて(600)
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A.
共に働く仲間やお客様に必要とされる技術者を目指したいです.私は学生時代に部活動としてチームスポーツを経験し,周囲の仲間と共に多くの困難を乗り越えてきました.その中で,私は周囲の人間と比べて周りに頼ることが多かったと感じます.しかし私が周囲を必要としているのと同じくらい,周囲からも必要とされていたかと問われるとそうではなったと感じます.私は今まで人1倍仲間に頼ってきた分,これからは誰かに頼られる人間になりたいです.そして,困難を乗り越えたり期待に応えたりすることで周囲の幸せや文化の発展に貢献できていればとても嬉しいです.SCM支援システム部を希望する理由も,仲間やお客様に必要とされる技術者を目指すうえでこの部門で働きたいと思ったからです.SCM支援システム部は,貴社の部門の中でも,最もビジネスの根幹を支えているといえる部門だと感じます.それに伴い,多くの部門との関わり,一企業のビジネスを支えている面での重大な責任があると思います.即ち,この部門において自らの責務を全うすることで,多くの部門の仲間からの信頼や,ムラタのビジネスに大きな貢献ができる,つまり,社会全体に大きな貢献ができると考えます.このように,SCM支援システム部は貴社の部門の中でも,より多くの仲間,より多くのお客様に影響を与えることができ,仲間やお客様に必要とされる技術者を目指す上で唯一無二の部門だと考えるため希望させて頂きました. 続きを読む
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Q.
あなたの人柄を一言で記載し,その人柄が形成された背景を教えてください(600)
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A.
私の人柄を一言で表すと「明るい」が当てはまります.この人柄が形成された背景として2つあります.1つ目は,私の母からの影響が大きいと感じます.私の母はどんなミスがあっても,たいていは気にせずいつも明るくふるまっています.どんなことが起きても「なんとかなるでしょ」といい,途中で投げ出したり諦めたりする姿を見たことがありません.私はそんな母の姿を小さい頃から見てきました.そして,母のようにいつも前向きに明るく振る舞う人となら一緒にいたいし,自分もそういう人間になろうと思うようになりました.2つ目は,学生時代での経験にあります.私は,学生時代に所属していたアメフト部で,あるポジションのリーダーを務め,ポジションでの練習を管理し励んでいました.その中で私が大事にしていたことは,ポジション練習の雰囲気作りです.そのため,ポジションリーダーである私が一番声を出し,下級生に積極的に声をかけることにより明るく元気な練習を心掛けました.すると,ポジションの後輩が,「ランニングのポジション練習は,意見が言いやすいから練習していて楽しいです」と言ってくれたことがありました.それを聞き私は,「明るい」というシンプルな人柄が,周りの仲間もプラスの気持ちにできることにとても嬉しく思いました.この2つの背景から,私の「明るい」人柄が形成され,この人柄が自分だけでなく周りの仲間にも影響を与えられると自覚しています. 続きを読む