
23卒 本選考ES
一般職
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Q.
自己PR
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A.
私の強みと言える点は「新しいことに何でも挑戦する」ことだ。私は○○サークルで代表の3人に集中していた運営の仕事を分担するため、タイムスケジュール係を設立し、運営に貢献した。○名のサークル員のスケジュールを把握し、ライブのタイムスケジュールを組むことが業務であったが、急な予定変更の共有ができず時間が押してしまった。係のメンバーと様々な共有ツールを使用し、あらかじめ時間の掛かる部分を見通して確認するなど、工夫して時間通りの運営となるよう努めた。このようにニーズを見つけ、新しいことに挑戦している。 加えて学業では、経済以外での興味ある科目も進んで履修した。合格の難易度が高いプログラミング授業はコロナ禍のオンライン授業でも積極的に教授に質問し、プロゲートというサイトで演習を行い、A評価を頂くことができた。(353文字) 続きを読む
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Q.
学生時代取り組んだこと
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A.
個別指導塾のアルバイトでは、リーダー未経験で学生講師27名をまとめる主任を務め、今年は生徒全員の実力を落とさない志望校の合格に貢献した。講師が個々で行う授業に差が出ると感じ、情報交換の場として月に一回のミーティングを設け、講師の知識を集めて後輩のために企画を立てた。 初回ミーティングの議事で意見が出ないという壁もあったが、普段から講師と1対1で話す機会を増やし、その内容を全てノートにまとめて意見を聞く姿勢を変えるよう努力した。その結果、意見が2倍に増えて新しい企画を立てることが出来た。 教室の教材についてアンケートを取り、講師の使用方法や評価をもとにランキングを付ける「○○」という企画では、塾本部から、全教室の講師の取り組みの中で最高評価を頂いた。多くの講師がこの企画を機に授業で使用する教材を変えるなど教材への理解を更に深めており、今年の入試結果にも貢献できたと考える。(398文字) 続きを読む
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Q.
あなたの人柄を一言で表し、今までの人生でその人柄が形成された経験をお答えください。
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A.
私は「他人との違いを認める」人間だ。高校生の頃に未経験で作曲活動をしていた経験に基づいている。当時は一生懸命作ったものに対して心無い言葉をかけられたり、聴かずに悪く評価されたりした。非常に傷つくこともあったが、他人の価値観はそれぞれあり、お互いの一番を目指すことは難しいと実感した。そのため相手の考えに耳を傾け、「相手は他人である」ことを忘れないようにして話し合いをするようにした。自分と違ったら、「そういう考えをする人がいるのか」と捉え、衝突したら「この人はこう言われると傷つくのか」と受け流す考えが身に付いた。数多く挑戦する中で上手くいかなかったことも、このように様々な形で自分に残るため、失敗を恐れるよりも挑戦していくことが大切だと学んだ。 続きを読む
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Q.
ムラタで成し遂げたいことを、職種希望の選択理由も含めて記載ください。
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A.
私が貴社の営業アシスタントを志望する理由は、1,部品からものづくりの可能性を広げ、新しい「当たり前」を創造している点2,主力製品であるコンデンサーで「高くても売れる製品作り」という攻めの事業で、同業他社のどこよりも高い営業利益率を生み出している点に魅力を感じた。 原料から生産装置までを自社で内製化する一貫性には、貴社の挑戦し続ける姿勢を感じた。塾講師として受験生のスケジュールやメンタル全てをサポートするため挑戦し続けた私の経験から、貴社のものづくりで同じ挑戦をしたいと考えている。受験指導は成果が出にくいが、課題を掘り下げて解決策を講じながら結果を出した際の達成感はひとしおだった。 「高くても売れる」という戦略を実現するためには、技術開発や内製化の整備はもちろん、緻密な販売戦略を打っていく必要がある。商品を売るだけでなく、売り方を思考するという更に高い水準で貴社の屋台骨となる営業社員をサポートするため、営業アシスタントを希望している。自らの挑戦心を活かし、貴社の営業アシスタントというフィールドで何ができるのか、常に前向きに考えていきたい。 続きを読む