
23卒 本選考ES
総合職 技術系
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Q.
特技、趣味
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A.
趣味は運動、映画鑑賞(洋画)、温泉、サウナです。特技は重複しますが運動全般で、特にバスケットボールとボートです。個人競技より団体競技が好みです。練習によって培われた連携や一体感を感じられる点が心地良いです。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250字)
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A.
固体物性研究グループにて、コバルト複合アニオン化合物の試料作製およびX線分光法による電子状態・磁気状態の解明を目指し研究しています。現在は試料作製が中心で純良性を高くすることを目的に、日々試行錯誤を行っています。焼成温度、焼成時間、調整するパラメータは多くあり、製法も複数あるため時間がかかります。以前は独力で完成を目指していましたが、先行研究や他分野の先生のお話も参考にさせていただき少しずつ完成に近づいています。 続きを読む
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Q.
自己PR (400字) (それを表す画像を提出)
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A.
(1)高校、大学受験ともに第一志望に落ち、大きな挫折を経験しています。(2)大学では体育会漕艇部に所属し、主将を務めていました。学生主体の部であるため練習内容、試合メンバーの編成、部の運営に関して全て自分たちで管理します。全ての最終決定権は私にあるため、素早い判断力、期限の厳守、結果を求めることへの責任感が人一倍あります。(3)人と関わることが好きです。部活では同年代、0Bの方々と話す機会が多くあり、アルバイト先ではスイミングスクールのコーチをしており、幼稚園児から中学生まで楽しく上達することを目標に指導しています。このように年齢に関係なく人と関わることが好きで、仲間と共に何かを成すことにやりがいを感じます。また、人の上に立ち関係性を良好に保ちながらまとめることが得意です。自己PR用の画像は全日本大学選手権後の祝勝会の写真です。最前列で賞状を手にしているのが私です。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400字)
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A.
「全国大会優勝」を目標に4年間チャレンジし続けたことです。体育会漕艇部(ボート部)に所属しており、主将として約70人の部員とともに活動していました。スポーツ推薦制度のない我が校が強豪大学に勝てるのか、他大学と違い合宿施設を持たないため、効率よく時間を使い、練習時間の確保に努めるかなど課題は常に山積みでした。また、主将としてチームの雰囲気をどのような色にするかという点にも悩みました。これらの解決策として、どの世代とも分け隔てなくフレンドリーに接し、悩み、不安などを上回生に相談しやすくなる環境作りに努めました。部内での信頼関係に大きく繋がりました。結果として「全日本選手権 舵手付きフォア 3位」、「全日本大学選手権 舵手付きフォア 4位」と優勝こそ叶いませんでしたが、56年続いていた漕艇部の過去最高実績として歴史に名を刻むことができました。夢に向かって果敢にチャレンジし続けた4年間でした。 続きを読む
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Q.
希望職種(選択式)(複数選択可能)
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A.
生産技術 続きを読む
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Q.
村田で成し遂げたいことを希望職種の選択理由も踏まえて記載(200~600字)
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A.
貴社で成し遂げたいことは、設備面から原料製造を支え、最終的な製品の品質、コストに貢献することです。インターンシップを通して生産技術に関心を持ちました。生産ラインの設計とその合理化は製品に大きく影響すると考えています。例として省力化が挙げられます。人と機械それぞれが行うべき業務は分けるべきであり、省力化によって人が行う知的作業が増加することで生産力や標準化につなげることができます。また、設備面から支えるためには様々な視点から物事を考え、見抜く力が必要であると考えています。そのためには一貫生産体制という強みと、ジョブローテーションという機会を活用し、対応力の高い人間として貴社の競争力向上に貢献します。 続きを読む
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Q.
あなたの人柄を一言で記載し、その人柄が形成された背景(200~600字)
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A.
私の人柄を一言で表すと「チャレンジ精神の強さ」です。大学での部活動にて主将を務めた経験が今の私を形成したと考えています。全国レベルで戦うためには部の変革が必要でした。1つ目の象徴的な行動は、強豪校に合同練習を申し込んだことです。目的はチーム全体で目指すレベルを共有すること。そのために小さなプライドは捨て、自身で行動を起こしました。その後の練習の質の変化を感じることができました。2つ目は選手とマネージャーの関係性の改善です。それまで両者の関係は近いようで遠いものであり、下級生の頃は気が付きませんでした。学生主体の部であるため、良好な関係性は連携に繋がり、チームとしての強さに繋がると考えました。工夫として、1日2部の練習するため昼食を一緒に食べ、会話の機会を増やすこと、また年に数回お互いの役割を交換して1日疑似体験するといったことを行いました。結果、お互いの苦労や重要性を理解することができました。56年という長い歴史を持つ部であり、昔からの固定概念やプライドに固執することなく、個人としても部としても常に上を目指すことで果敢にチャレンジしようとする精神が私の中に形成されました。 続きを読む