22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性
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Q.
大学生活での大きなチャレンジ内容 目標を具体的に記述して下さい。
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A.
バレー部でセッターにポジション転向したことです。 続きを読む
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Q.
なぜその目標に取り組んだか
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A.
セッターは繋ぎの要として機能するポジションであり、チームに必要不可欠な役割であるにも関わらず不在の状況でした。バレー部は人数に余裕がなかったのですが、私の元のポジションのみ人数が多く、その中でも一番器用なのが自分だと考えて志願しました。また、元は攻撃中心のポジションであったため、繋ぎを主とする、全く異なる性質のポジションに挑戦することが非常に刺激的で面白いと感じたので挑戦を決意しました。 続きを読む
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Q.
その目標達成のために、どのように考え、行動したか また、周囲の方とどのように関わったか
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A.
指導者がおらず、部員にもできる人がいなかったので、他チームの上手い選手を観察して、自分と比較することで自分の技術を向上させていくことが最善であると考えました。その際、比較対象を増やすことが必要であると考えたので、出来るだけ多くの選手と出会うことができるよう、遠方のチームと合宿をすることを提案し、実行しました。また、客観的に比較して考察する必要があったので動画を撮影しました。それだけでは不十分であると思い、部員を自主練に誘い、実際に自分のプレーを見てもらい、自分では気付けない点を指摘してもらいました。また、相手のプレーを見て気付いたことを指摘する側にも回り、チーム全体のレベル向上に努めました。 続きを読む
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Q.
結果はどうか、得たものはあったか
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A.
セッターとして試合に出場し、リーグで3位という結果を残すことができました。この挑戦をすることで、挑戦することの重要性を学びました。また、一見厳しいことであっても、挑戦しなければ成し遂げることができないので、まず挑戦してみるという経験ができたことが、自分の財産となりました。 続きを読む
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Q.
選択したコースを踏まえて、あなたがデンソーで実現したいこと(第一希望) (これまでの経験や培った強みを含め、具体的に記入)
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A.
第一希望:パワトレインエンジニアコース 私の夢はパワトレ技術を向上させることで、モビリティに楽しさを与える仕事をすることです。自動車を単なる移動手段として考える方が多くなってきている現代において、操る楽しさを感じることのできる自動車を作りたいと考えています。そのためには、自動車の駆動の核であるパワトレの性能を向上させることが必要であると考えます。私は、他者を想いやる気持ちをもって行動することができます。大学の部活において、キャプテンと後輩たちの間に溝ができてしまったことがあります。そんな時、いち早くその状況に気づき、両者ともの話を聞いてフォローしたことがあります。この経験から、相手の立場に立って考えるということを意識するようになりました。その経験と自分の性格を活かして、車に乗る方々が楽しいと思える、運転していて気持ちがいいと思える駆動源を開発したいと考えています。貴社において、そのような駆動源の開発を通して、趣味性の高い車種だけでなく、普段生活の足として利用するような車種においても楽しく運転ができるようにすることで、モビリティ全体に対して楽しさを与える仕事をしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
選択したコースを踏まえて、あなたがデンソーで実現したいこと(第二希望) (これまでの経験や培った強みを含め、具体的に記入)
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A.
私の強みは、視野の広さと人の気持ちに気づくことができるということです。部活で困っている後輩に声を積極的にかけ、問題を解決することが得意でした。その経験は、半導体コースにおいて、センサを開発する際にも発揮できると考えています。自動車電動化が進み、自動車の制御に益々センサの需要が高まってくると考えています。センサを作る際に技術もさることながら、人を想う気持ちが重要なってくると考えています。自動車に乗る方々の立場に立って、開発をすることが得意だと自負しています。また、自動車という人の命を預かる乗り物において、センサの不具合は大事故に繋がりかねないので非常に重要な役割を担っています。厳しい要求仕様をクリアし続けている貴社のセンサを通して、新たな時代の自動車の根幹を担う部品作りを行い、100年に一度の大変革期を牽引していく存在になりたいと考えています。 続きを読む