【19卒】デンソーの冬インターン体験記（理系/総合職）No.2624（名古屋工業大学大学院/男性）（2018/4/6公開）

職場実習の際に、自分なりのアイデアが浮かびました。そのアイデアを担当してくださった方に提言すると、賛同してくださいました。そのアイデアは具現化するには2週間という期間は短すぎたのですが、フィードバックシートでもアイデア提言の部分を評価していただけたのはとても嬉しく、自分なりのアイデアを提言しやすいという面で良い職場環境だと感じました。

実習先のチームでだれも担当していない領域の仕事を今回私が担当させて頂きました。
その際に、コメントのないプログラムに処理を追加するということを行いました。また、そのプログラムは作成者の方が外国にいられる状態で部署内でだれも中身を知らないものでした。
理論を学習しつつ、その部分のプログラムと照らし合わせ、且つ自分が思う処理を追加する作業は、予想よりも時間がかかりとても苦労しました。そのため、人のプログラムを読むことに慣れておくべきでした。

インターンシップを通じて、私はこの企業で働いている自分を想像することができました。私は、車がすきなので、実習の際に連れて行ってくださったテストコースでの実写を使った評価実験などはとても心惹かれるものがあり、自分も将来この環境で働くことが想像できました。

インターンシップに参加して本選考で内定が出ると思うまでにはいたりませんでした。理由としては、周りのレベルがとても高かったことが一つとしてあげられます。プラスとして捉えると、自分の成長のためにいい環境だであると捉えることができますが、内定が出るかどうかで捉えたときには、あまり期待たかくもたないほうがいいなと感じました。

職場実習の際に、自分なりのアイデアが浮かびました。そのアイデアを担当してくださった方に提言すると、賛同してくださいました。そのアイデアは具現化するには2週間という期間は短すぎたのですが、フィードバックシートでもアイデア提言の部分を評価していただけたのはとても嬉しく、自分なりのアイデアを提言しやすいという面で良い職場環境だと感じました。

インターンシップは２週間あるため、本選考において何回かの面接で人間を判断するよりも圧倒的に多方面から私という人間を見極めることができると考えたからです。重要です。

インターンシップ参加中に、担当者の社員の方やチームの社員の方と仲良くなっておくといいです。飲み会に誘っていただけたりします。

私はもともと、車や運転、ITの方面に興味があり、同時に実現できる自動運転やコネクテッドカーなどの開発に携わる事のできる自動車業界に興味を持っていました。おもに、トヨタ自動車株式会社、本田技研工業株式会社、ボッシュ株式会社、株式会社デンソー、アイシン精機株式会社、ソニー株式会社、アドヴィックス株式会社、デンソーテクノ株式会社などに興味を持っていました。

自動部品業界では、日本第一位の株式会社デンソーで働いてみると、会社がでかすぎて自分がどこにいるのかよくわからない、1つの意思決定からそれを実行するまで相当時間がかかりそうといういんしょうはうけました。しかし、最近はその悪い体質から抜け出そうと、脱大企業病を目指して自動運転などの先端分野は部署の体制を完結にしている様子も伺えました。