21卒 本選考ES
SE
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。500文字以下
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A.
私がこれまでに最も達成感を感じた経験は、サークルの立ち上げ経験です。大学生活を過ごすうちにもっと色々な人と会って話してみたい、なにか大学生活の中で「これをやった」と自信を持って言える事をしたいという思いから大学2年生の夏に様々な大学・専門の学生たちが交流できるサークルを友人と2人で立ち上げました。その中でも最初のメンバー集めが非常に難しく、一番力を注ぎました。最初はSNSを通して直接勧誘などをおこなっていましたが、メンバー数が伸び悩んでいる状態でした。私はそれがなぜなのか状況を冷静に判断し原因として、いきなり知らない人からSNSを通じて勧誘されることが問題ではないかと考えました。そこで、勧誘のアプローチを変え、まず勧誘する学生一人ひとりと個人的な話などをして、きちんとその人とコミュニケーションをとってから勧誘することでサークルに入りやすい状況を作りました。他にも、企業様に協賛をいただいてサークルの広報に信頼性を持たせたりすることで、メンバーを徐々に増やすことができました。その結果、最初2人で始めたサークルでしたが、今では250人を超える規模の大きな団体に成長させることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。500文字以下
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A.
Webマーケティングのインターンシップでチームというものを意識せずに失敗をした経験があります。去年の春から終活に関する総合メディアを取り扱っているところでインターンをしており、そこではSEOに基づいた終活の記事を作成し、お墓の購入などのコンバージョンにつなげる作業をしています。私は新チームの初期メンバーとして参加しましたが、仕事は一人で記事を作成していくものなので一人で作業をしておりました。しかし、チームでの月一の評価の際にPV数が常に社内で最下位の状態が続きました。原因は新チームで自分と同じ時期や後に入ってきた人ばかりなので、チーム内での記事作成スピードの遅さや知識などが共有しきれていないことだと考えます。一人で作業に没頭していたことでチームのそういったところに目を向けらていなかったと思います。私はここからチームでの意思疎通が大事であると学び、チーム内で自ら積極的にコミュニケーションをとってわからないことを教えあったり、みんなで記事の言い回しなどを考えて統一したりしました。そうすることでだんだんチームの記事構成も安定していき、最下位であったPV数を一位にすることができました。 続きを読む
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Q.
採用ホームページ・説明会・セミナーなどで日本総研の考え方に触れ、どのようなポイントに最も共感したか教えてください。400文字以下
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A.
私は貴社のSMFGとしての横の繋がりを大事にし、ひとりひとりがその責任や誇りを持っている点が印象に残りました。貴社はSMFGからの案件にただ従って課題解決をしていくだけではなく、対等な立場にたって共に思考錯誤をし積極的に提案をおこなっているということで、上下の関係で仕事をしているのではなくビジネスパートナーとして団結してSMFGという大きなグループの発展を担っていることがとても魅力に感じました。また、インターンシップに参加した際に「金融の仕事なので99%ではなく100%の質でなければならない」という言葉がとても印象深く残っており、他の社員さんとお話をする機会をいただいたときにも、どの社員さんも自分の仕事に対して強く責任感を持って取り組んでいて、非常にやりがいをもっているのが感じられました。ぜひそういった環境で自分の仕事に対して誇りをもって、SMFGを通して世の中に影響を与えていきたいです。 続きを読む