16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
研究課題。
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A.
所属ゼミでは、開発法学という、発展途上国の法制度を分析し、法の整備を支援することで、支援先の国の発展にいかに繋げるかを考察する学問を研究しています。『ネパール司法の信用回復のために』という題材で、JICA後援の法整備支援シンポジウムにて発表を行いました。 続きを読む
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Q.
大学時代に取り組んだこと。
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A.
観光事業研究会という、65年以上続く団体の代表として、団体の運営に積極的に尽力しました。私が入部した年の新入部員は8名でしたが、これは例年の半数以下で、団体の活動継続が困難になることが予想されました。そこで私は、自分が代表になり、団体を立て直すことにしました。2年生次には、見込みのある新入生のフォローアップを徹底して行った結果、前年度の5倍の40人の新入生を入部させることができました。対外的な活動では、初めての試みとして、早稲田大学の観光学会と連携し、『訪日外国人を地方に呼び込むために』というテーマで、東京都庁の外国人向観光センターでインタビューを行い、その内容を産学連携ツーリズムセミナーに応募するなどの活動に努めました。 続きを読む
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Q.
自己PR。
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A.
客船会社の社長である所属団体のOBに掛け合い、低価格でクルーズに乗れるよう直接交渉した経験があります。客船には若い世代の乗船率が低いということが調べた結果からわかり、学生が乗船した際に感じることを客船会社側にフィードバックすることが役に立つのではないかと考えました。その結果、参加者全員の乗船レポートの提出と引き換えに、1人4万円のクリスマス1泊クルーズを1人1万円という破格の値段で20名乗船させていただくことができました。自分が分析した結果を生かし、相手のニーズを読み取って、交渉を成立させたこの経験から、外部との関係の中で、自分たちだけに恩恵があるだけではなく、外部にも恩恵がある、いわゆるWin—Winの関係を築き上げることができると考えています。 続きを読む
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Q.
その他特に強調したい事柄。
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A.
私は小学3年生から6年生の間、アメリカに住んでいました。全く英語が理解できない中で渡米しながらも、独力で英語を克服した経験から、異文化や現地の生活のハードシップに対しても順応でき、どのような困難にも負けない自信があります。また、身に付けた語学力を駆使し、クロアチア政府観光局で2ヶ月間インターンシップを行っていました。 続きを読む