【22卒】ＳＵＢＡＲＵの冬インターン体験記（理系/技術系総合職）No.14452（立命館大学大学院/男性）（2021/5/12公開）

一人がパソコン操作をし他で意見を出しあった。初対面でも会話を途切れさせない重要性を学んだ。

グループワークは時間が限られており、余裕のある時間設定がされていないので、限られた時間内でワークを行う重要性を学ぶことが出来た。またスバルが予想以上に安全や走りを追求し車開発をしてきたということがこの機会で初めて知ることが出来たので非常に貴重であった。

特に準備することはないが、知らない人でもサクサク会話し議題を進められるように慣らしておくことが出来ればなおよいと感じた。

このインターンは会社概要を知る目的のインターンであった為、実際とは違う部分が多く具体的に社員としてどういう動きになるかなどのイメージは出来なかった。しかし、企業理念などスバルが大切に考える部分については深く学ぶことが出来、非常に良い経験が出来た。

安全を大切にし人々に移動する喜びを提供する企業理念が自分の車に関して社会に貢献し成し遂げたい想いの部分で一致した為。また扱っている車種と自分の欲しい車種も一致しているため面接では非常に濃い内容がしゃべることが出来るのではないかと考えているため。

スバルが安全に対し他メーカよりも早い時期から独自の取り組みを行ってきた背景を知り、もし自分がこの企業で働く事になった場合、より深く安全を追求し製品開発ができるのではないかと考えたからです。また社員の方々も明るく好印象であり人間関係でも困ることはないのではないかと考えたため。

会社の情報や技術、取り組みをより詳しく知ることができ、面接に向けた志望動機づくりについて職種や技術ベースで考えることができ、面接をより濃いものにでき合格への確立が上がるのではないかと考えたため。

早期インターンシップに参加した特典として一か月後にある車の開発体験インターンシップの参加資格が与えられる。

自動車業界はトヨタ、本田技研、日産の三社において技術や開発力が強くそのほかの企業はそんなに注力していないのではないかという印象を持っていた。スバルに関してはスキー場などではよく見たが街中ではあまり見かけなかったのでアウトドアの人しか買わないようなマニアックなメーカーで安全にはあまり注力していないのではないかと考えていた。

インターンシップに参加し中小規模の完成車メーカーであるスバルがとても安全に力を入れており印象が大きく変わった。また業界に関しては中小規模の完成車メーカーの方がこだわりが強く大手のトヨタや本田技研、日産のようなメーカーの方が力を入れていないのではないかとさえ思えるくらいであった。今後は中小規模の完成車メーカーにも目を向け就活を行っていきたい。