2018卒の大阪大学大学院の先輩がSUBARU総合職技術の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社SUBARUのレポート
公開日:2018年1月23日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職技術
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学大学院
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 技術系の社員、大阪大学OBの方、年齢は35歳くらい
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
相手が技術社員の方だったので、ワクワクするものを作ることに一生を捧げたいということを熱意を込めて言いました。その熱意が評価されたと思います。元気にはきはきと受け答えするだけで、理系の学生の中では高評価を受けます。受け答えは簡潔に行うことを勧めます。
面接の雰囲気
リクルーター面談という名目でしたが、実質の面接でした。会議室の一室で、技術系の社員と1対1で会話するのですが、雰囲気は終始穏やかでした。この面接の結果次第で、管理職の方とのキャリア面談の実施が決まります。
1次面接で聞かれた質問と回答
SUBARUの志望動機を教えてください。
私は人々の人生を豊かにするモノづくりがしたいです。この夢を持ったきっかけは、死んだ父が車を愛し、その車が私に様々な想い出を与えてくれたことです。車は、単なる移動手段ではなく、感動やストーリーを生み出す製品だと思います。だから私は、車を通してコト作りがしたいです。業界の中で貴社を志望する理由は、会社説明会で、「スバルの技術で、お客様の中で際立つものを作ることに全身全霊で応えたい」と語る社員の方の言葉に共感したからです。人々に感動を与えるためには、お客様第一に考える事が重要であり、この事を理念に掲げる御社のモノづくりの姿勢に魅力を感じます。私は、様々な角度からお客様が求める安全性や機能性を実現したいです。そのために、「車一台を語れる技術者」になりたいです。御社は若手にも大きな裁量を与え、個々の能力を存分に発揮できる環境づくりを推奨しています。御社には私の夢を実現できる環境が整っています。以上の理由により私は御社を志望します。
研究内容を簡単に説明してください。
スプリンギング・ホイッピング荷重を受ける溶接継ぎ手の疲労強度に関する実験的研究をしています。近年、大型化が進んでいる船舶は既存船に比べて細長くなり、船体の曲げ剛性が低下しています。従来は問題とされなかったスプリンギング・ホイッピング荷重が船体に与える影響が著しいです。疲労破壊による損傷事故を防ぐためには、超大型船の適切な強度評価手法を確立する必要があります。私の研究は、これらの荷重を再現できる装置を開発し疲労試験を実施して、その有効性を実証し、SN線図により疲労寿命を推定することです。実船ではこれらの荷重は常時発生していないため、間欠的にこれらの荷重を受ける疲労試験を実施しています。様々な荷重条件で多数の疲労試験を実施することで、船舶が遭遇する荷重履歴に対して有効な疲労寿命推定法を確立できます。
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SUBARUの 会社情報
会社名 | 株式会社SUBARU |
---|---|
フリガナ | スバル |
設立日 | 1953年7月 |
資本金 | 1537億9500万円 |
従業員数 | 37,693人 |
売上高 | 4兆7029億4700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大崎篤 |
本社所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目20番8号 |
平均年齢 | 39.6歳 |
平均給与 | 691万円 |
電話番号 | 03-6447-8000 |
URL | https://www.subaru.co.jp/ |
採用URL | https://www.subaru.co.jp/jinji/guide/ |