16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
設問1:大学(大学院)時代に、学業で最も力を入れたことについて※ご自身の経験の中で、上記設問にあたる内容をご記入ください。タイトル30字、詳しい内容を400字でご記入ください。
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A.
【『大学付属高校生への職業的意義のある教育』に関する研究】 【背景】上記は卒業論文のテーマであるが、ゼミで『学校教育における職業的意義』を見直す中で、私の母校である早稲田大学高等学院においてはどうか考えたことがきっかけである。大学付属生は受験に割く時間がない分、より将来のことを考えた自由な進路の構成が可能なはずだ。だが私の経験上、実態は自身の成績などに縛られた学部選択などを行っている生徒が多いと思われる。そこで私は、大学付属生が真に正しい進路を決断し、将来を見つめる機会を増やせるような労働プロジェクトの確立を目的として研究に没頭している。 【取り組み】①学部決定動機など、大学付属高校出身の大学生を対象にアンケート②大学のキャリアセンターや母校の教師と話し、どのような施策が可能か分析③ドイツのデュアルシステムなどと比較を行い、大学付属高校の教育システムに移行できそうな点を考察 このように実際の『現場の声』を大切にしながら現在も研究を続けている。 続きを読む
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Q.
設問2:学業以外で目標に向かって挑戦した経験について※ご自身の経験の中で、上記設問にあたる内容をご記入ください。タイトル30字、詳しい内容を400字でご記入ください。
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A.
【『全員が最高の取材を行う』という目標の下、漕艇部との信頼構築】 新聞会で漕艇部取材班班長を担った私は、漕艇部と取材班の信頼構築に尽力した。信頼を大切にしようと考えた背景には私がリーダーとして初めて漕艇部主将に取材した際、その内容があまりにも淡白に終わってしまった屈辱があった。またそれは私のみならず、取材班全体の課題であるとリーダーとなって痛感した。そこで、私自身が主将の【情報収集】【取材回数増加】【相手の話を聞く姿勢の徹底】を行い信頼構築に努めたことに加え、取材班全体に【番記者制度(特定の取材班員が特定の選手に毎回取材する制度)の確立】【初の食事会の企画】【漕艇部OBとの積極的な交流】といった改革を実施。結果主将をはじめ、取材における選手たちのコメント量は倍増し、両者から「取材が楽しい。ありがとう」との声を頂いた。この経験より、他者を巻き込み組織にとっていま足りていないことを考え動く『考動力』、そして人と人の『信頼関係』の大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
設問3:あなたの強み、日頃から大切にしていることについて※ご自身の経験の中で、上記設問にあたる内容をご記入ください。タイトル30字、詳しい内容を400字でご記入ください。
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A.
【何事にも挫けない前向きさ、思い立ったらすぐに動く行動力】 常に前向きで、すぐに行動に移せることが私の強みだ。新聞会のレガッタ号リーダーを務めた際、新聞製作に必要な広告料が不足するという緊急事態に陥った。50年以上製作し続けてきた新聞であっただけに、先輩たちがつなぎ続けてきたバトンを私たちが止めてしまうのではないかと大きな不安に苛まれたことを鮮明に覚えている。だがその時私は「なんとかなるし、するしかない」とチーム全体を盛り立て、私を中心に試合会場周辺の浅草の商店を一軒ずつ回った。数十人単位で一日中歩き回った結果、7軒の店の支援を頂き、なんとか必要な資金を集めることができた。広告を提供してくださったある店主さんから「学生さんなのにすごい行動力だ、頑張れよ!」と声を掛けて頂いたことは現在も私の活力となっている。この経験をはじめとする『何事にも挫けない前向きさ』と『思い立ったらすぐに行動』という二本柱の強みを社会人になっても大切にしていきたい。 続きを読む
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Q.
設問4:採用ホームページ・WEBセミナーで魅力に感じたことについて※タイトル30字、詳しい内容を400字でご記入ください。※採用ホームページ・WEBセミナーはマイページTOPよりご覧いただけます。
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A.
カスタマー満足No.1に向け、信頼関係構築を大切にしている点 アカウント担当中村様、ストアアドバイザー佐井様の「相手の話を聞き、状況を知り、人との信頼構築をすることが大切」というお話が心に響いた。私が早スポ漕艇部・早慶レガッタリーダーを務める中で、最も大切だと感じたことと合致したためだ。先日のTALKセッションの際、中村様に直接お話を伺う機会を頂いた私は『エリアの違いによる販売方法の変え方』について質問した。中村様は縦に長い長野県を例に地域によるニーズの確認など、『徹底した調査を行った上でバイヤーの方のお話を聞き信頼を構築することが大切』と語ってくださり、私は強い共感を覚えた。花王さんの業界No.1を支え、バイヤーのメーカー評価No.1を確立しているのは、『信頼を軸とし絶えざる革新を続ける精神』が貴社に根付いているからだと確信した。私の理想の環境で働くことがより多くの消費者の気持ちを明るくするのであれば、これほど幸せなことはないと考え魅力的に感じた。 続きを読む