【19卒】リブセンスの夏インターン体験記（文系/総合職コース）No.879（早稲田大学/男性）（2018/1/30公開）

当時、ベンチャー企業を中心にみていました。特に業界や、業種などは定めずに幅広く見てみようと思いサマーインターンを探していた所、リブセンスのインターンを見つけました。興味をもったきっかけは、リブセンス社長の村上さんがインターンにもコミットしてくれると伺ったためです。

正直、対策という対策はしていませんが、当日の選考の際は聞かれたことに対して、きちんと意図を汲み取って、返答をすることを意識して望みました。

最終面接

聞かれたことに対して、正確に返答できていた点が評価されたように感じる。ここで絞っている印象は特に受けなかったので、普通に受け答えできれば、問題ないように思う。

学生時代に頑張ったこと/力を入れていたことについて教えてください。

　転職相談アプリを運営する人材系ベンチャー企業で6ヶ月連続で目標を達成し、月間の応募求人数を約800%成長させました。
　入社後２ヶ月で応募求人数を管理する部門のリーダーとなり、目標達成のために大きく2つの改善策を実行しました。
第１に、業務工程を細分化し、属人的な業務のオートメーション化を進めました。具体的には、業務マニュアルの作成やチャットで使用する文言テンプレートの作成、チャット上の返信の半自動化などのシステムの改修を行いました。
第２に、人材リソースの補充です。毎月、前月比150％で目標値が上がっていく中で人材の不足は明白でした。そこで、社員の方にアルバイト採用の提案を行い、実際に類似求人の応募を行っている企業にヒアリングに行きました。それを参考に募集を行ったところ5人の採用に成功し、人材リソースの不足を補いました。
　その結果、月間の応募求人数が約300件から約2800件に増加いたしました。

なぜリブセンスのインターンを志望したのですか？

理由としては、２つあります。
１つめが、企業の雰囲気を知るためです。説明会などでは伝わりきらない、社員さんの雰囲気や、社内のことに対して興味があったので、より深く知れる機会としてインターンが最適だと感じたからです。
２つ目が、インターンに村上社長がコミットしてくれる点です。社長の貴重な時間を使って、事業立案のフィードバックがもらえるというのは贅沢だなと思い志望しました。

身の回りの生活で感じた”不”を解決するために新規事業を立案せよ

1日目にやったこと

数時間程度、オフィス周辺を歩きながら身の回りの生活で感じる不満などをリサーチする時間があった。その後、各自意見を持ち寄り、ブレスト・議論などを進めていった。メンターの人に軌道修正していただきながら、発表まで持っていった。

社長、役員、事業部長クラスの方

社長とのディナー

発表の仕方に対して、指摘されました。自分たちが議論していたことに対するプロセスを全く知らない聴衆に対して、どうすればきちんと伝わるのか考えたほうがより良くなるとフィードバックをいただきました。

議論をする時間としては、かなり短くちょっと長いGDみたいなイメージ。当然、発表でのクオリティが求められるので、そこと時間の折り合いをつけるところが難しかった。
それに加え、個人個人の主張がある中で、どう納得させていくのかという班員との関係性も大変だった。