22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 女性
-
Q.
応募したきっかけ・理由(300文字以内)
-
A.
『当たり前のものにこそ新しい価値を』。私は人々の生活に寄り添う日用品を通じて、この志を実現したいと考えています。現状に妥協せず消費者にとっての最善を探求し続ける貴社でぜひ、「これがあったらいいな」を叶えるモノづくりをしたく志望致しました。私は登山の経験を通し日々の暮らしで環境に配慮する必要性に気づき、消費財の在り方について関心を持ちました。消費者起点と現場主義を徹底し、環境に配慮した商品開発へ取り組まれている貴社でなら、自身の想いが実現できると強く感じました。登山サークルやアルバイトで培った課題発見力を活かし、消費者に選ばれ続ける価値提供に貢献したいです。 続きを読む
-
Q.
マーケティング部門志望理由
-
A.
貴社の職種の中で、常に消費者にとっての価値を考える職種であると思うからです。「これがあったらいいのに」のニーズをくみ取り、課題を見つけ、商品で還元する。インフラのように私たちのそばにある日用品に新しい価値を提供できる点に魅力を感じます。私は2年間ほど続けている販売のアルバイトで、お客様に素早く対応するため自ら商品知識を身に着けた経験があります。そこで相手の求めていることを読み取り行動することの重要性を学びました。貴社の常に消費者の対話を大切にする商品開発の姿勢のもとで、ぜひ消費者と貴社に貢献させていただきたいです。 続きを読む
-
Q.
ケミカル部門志望理由
-
A.
貴社の職種の中で、一番幅広い分野で人々と関われるからです。特に日本だけでなく異なるバックグラウンドを持つ人に対して提案を行うこともある業務内容に魅力を感じました。そこで相手を考え提案を行える、戦略を考えることまで及ぶモノを販売するだけでない営業という点にも興味があります。私は、登山をした際に電気も水もない不自由な暮らしを経験しました。そこで当たり前という概念のもろさに気づきました。貴社で相手のもつ価値観に合わせた提案に挑戦し、一人でも多くの消費者に便利な商品を届ける貢献がしたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
その他伝えきれなかった想いやPRしたいこと(300文字以内)
-
A.
私の根底には「誰かがやるだろうは私がやる」という考えがあります。 現状の問題点を見つけ、伝え、改善のために行動する。部員を失って悲しむ人を生まないよう、サークルがより良いものになるよう行動して参りました。周囲の人に協力してもらい現状打破、新しいことに取り組む姿勢はどの環境においても発揮できると考えます。消費者のこれがあったらいいな、に気づき商品によって新しい価値を提供し続ける。そんな貴社の当たり前に寄り添うと同時に更新し続けていくお仕事に、私の持ち前の問題発見力で貢献できたらと思います。 続きを読む
-
Q.
大学入学以降、最も力を注いだことについていつどこで誰と、どのようなことをしたのか簡単に教えてください(150文字以内)
-
A.
私が大学入学以降最も力を注いだことは、登山サークル二年次での新勧活動です。新入生勧誘時の活動内容の説明不足により、同期の部員10人中4人が一年で退会してしまいました。そこで私はもう部員を失いたくないという思いから、勧誘方法の改善を試みました。費用や内容の徹底説明を提案し次年度での実行を実現させました。 続きを読む
-
Q.
その中で、最も困難だったことや一番大きな課題だったことを教えてください(100文字以内)
-
A.
一番大きな課題は、部員全16人の納得でした。部内には辞めた部員個人の問題と考える人や新入生の人数確保を訴える人がいました。そこで、全員の問題意識や優先順位を「説明不足の解決」に繋げる必要がありました。 続きを読む
-
Q.
その困難や課題に対して、あなたが工夫したことをできるだけ多く具体的に教えてください(300文字以内)
-
A.
活動内容の詳細を説明して新勧を行う必要性を理解してもらうため、私は全員が共通の問題意識を持てるよう工夫しました。そこでまず(1)「体験を共有」しました。個人の経験と結びつけて、部員に自分に関係すると感じてもらえると考えました。そこで加入前に活動内容を把握できず、体力や金銭面で現実との差に悩んだ退会部員4名の体験を共有しました。次に新入生の立場から説明に必要な情報が何か想定できるよう、(2)「現在の活動状況を可視化」しました。実際の活動内容から何が必要かを考えることで、部員に優先すべき事と感じてもらえると思いました。年20万円以上の費用、3000m級の登山などの内容を細かな部分まで書き出してみました。 続きを読む
-
Q.
その工夫した結果を簡潔に教えてください(100文字以内)
-
A.
結果、部員に活動内容を徹底説明する必要性の理解に繋がりました。全員の問題意識が一つになることで活発な意見交換を実現しました。そして部内共通の説明事項リスト作成という形で勧誘方法の改善を達成しました。 続きを読む
-
Q.
もう一度同じことを行うとしたら、どこをどのように改善しますか?(成功した工夫や失敗した工夫を踏まえて教えてください)(300文字以内)
-
A.
実践した工夫のうち、部員の「共感を得ること」と「自分事に感じてもらう」二点は成功に必要であると考えます。そこで(2)活動状況の可視化を行う際、男女や学年に分類分けし内容の書き出しを行うよう改善します。部員が性別や学年に付随する個人の経験を基に意見を考えてくれると思うからです。部員がより「自分事に感じる」ことで必要性の実感に繋がると考えます。また、個人の経験を基にすることで新入生の気持ちに「共感」できるのではないかと思います。二年間活動した経験を持つからこそ新入生に伝えたい、を引き出せると予想されます。 続きを読む