16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
応募したきっかけ(なぜ花王なのか)300字。
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A.
【花王ウェイに共感し、私の夢を実現させるのに最も適した会社だと判断した】ため応募します。私は健康の観点から多くの人々に貢献したいという想いを抱いています。花王ウェイには社員が共有すべき信念が念入りに記載されています。多くの企業を見てきましたが、ここまで詳細に理念が書かれている会社は他にありませんでしたし、私がやりがいを見出せる理想の働き方と一致しています。また、新市場・新規事業の開拓や積極的なグローバル展開など、国内外問わず多くの人に貢献していく姿勢が強く表れています。花王ウェイの理念を持った社員と共に様々な挑戦ができる環境に身を置くことで、大きな自己成長と社会貢献が果たせると確信しました。 続きを読む
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Q.
「花王ウェイ」について(共感した点や心に残った言葉を経験を基に)300字。
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A.
私が最も共感した点は、「絶えざる革新」の中の【伝統は革新の積み重ね】という部分です。私が所属するサークルでは伝統が強く根付いており、型にはまった作業手順やしきたりがありました。しかし、それらの中には現在では非効率なものが多くありました。そこで私たちの代は、伝統を見直してより効率的な方法を考え実行に移しました。そして大幅な時間短縮など、サークルに大きな利益をもたらすことができました。この経験から、伝えるべき伝統は引き続き伝承し、変えるべき伝統は改良していくべきだという意識が培われました。これは花王ウェイに記載されていることと全く同じです。革新を生むことで貴社に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
取り組んでみたい事(自分が将来実現したいことと繋げる)300字。
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A.
【ヘルスケア事業で世界に貢献できる食品を創りたいです。】私は拒食症を患った人との出会いから、将来は多くの人々に健康を届けることで世に貢献したいという夢を持っています。私が貴社でこの夢を実現させたい理由は2つあります。1つ目は貴社にとって食品はこれから注力する分野だということです。研究・技術開発力を活かして貴社ならではの商品を提案し、食品業界に大きな影響を与えたいです。2つ目はエコナでの失敗です。この失敗をバネにして躍進することが貴社の課題だと考えます。私が率先してヘルスケア事業に取り組み、失敗を払拭させるような商品を提供していきたいと思いました。ヘルスケア事業から貴社に革新を起こしたいです。 続きを読む
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Q.
面白いと感じた授業や研究について300字。
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A.
ゼミで関東学生マーケティング大会に参加したときに行った値上げの研究です。値上げには内容量はそのままで価格を上げる方法と、価格はそのままで内容量を減らす方法があります。商品を2つの尺度を用いて分類し、カテゴリーによってどちらの値上げ方法が消費者に受け入れられるのかを調べました。結果的に値上げ方法を使い分ける基準を導き出し、教授から「学会でも通用する」とお墨付きを頂きました。結論も興味深いのですが、私が特に面白かったことは、【多様な価値観が存在する中で多くの人に受け入れられるための結論を導くこと】です。この経験で、世界中の人に受け入れられる商品を創ることで貢献したいという想いが強固になりました。 続きを読む
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Q.
ターニングポイント(前後でどのように変わったか)300字。
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A.
私はANA総合研究所との山口県宇部市の観光地化をテーマとした産学連携プロジェクトに参加しました。その中で観光地化するための提案を行うために、現地視察を行う機会がありました。私は不安や戸惑いから、ほとんど何も質問できずに初日を終えました。その日の夜にチームリーダーと「自分から行動しなければ何も始まらない」という話をし、意識を変えなければいけないと強く思いました。次の日から積極的に質問するように心がけ、現地視察以外でも自分の意見をはっきりと述べるように意識しました。すると【以前よりも様々な人と円滑に会話ができるようになりました。】意識改革という面で、私にとって大きなターニングポイントでした。 続きを読む
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Q.
“こだわり”をもっているモノ(エピソードを交えて)300字。
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A.
私は【やるからには勝ちにこだわりたい】という考えを持っています。この考えは、小学校から高校までの部活動で培われました。私はサッカーやテニスなど様々なスポーツに従事してきました。スポーツの世界では大会で勝たなければ努力が報われません。負ける度に悔しさをバネにして、何が足りなかったのか・これからどうすれば良いのかを考えて行動してきました。また中学校の部活では主将を務めていたため、自分だけでなくチームとしてどうすべきなのかを考えてきました。この経験は大学の様々な場面で活きたと感じています。負けず嫌いでは誰にも負けません。社会に出る際も、やるからには全力で努力して結果を出すことにこだわりたいです。 続きを読む
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Q.
人生最大のピンチ(ピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように活かされているか)300字。
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A.
私の人生最大のピンチは高校2年生の時に起き、そのピンチは今も継続中です。それは文転です。父が薬剤師で店を持っているため、私は将来店を継ぐことも考慮して理系の道を歩んでいました。しかし、ある日マーケティングに興味を持ち文転を志望しました。両親との話し合いは簡単ではありませんでしたが、最終的に私の意志を尊重してくれました。【これを私自身の選択でありながらも敢えてピンチと捉え、常に背水の陣で物事に取り組んでいます。】大学では様々なことに挑戦し、楽しみながらも常に自分を磨いてきました。これからもチャレンジ精神を持ち続けて自己成長し、将来の夢を達成させることで社会に影響を与えていきたいです。 続きを読む
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Q.
PR300字。
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A.
挑戦例としてサークル活動を挙げます。私の所属サークルでは自分達で番組を企画・制作し、一般の方に観てもらうイベントを行っていました。私はそのイベントで音響チーフを務め、70人をまとめました。私は音響の高い技術が必要で、【過去に失敗をしてサークルの信頼を失ったことがある】アカペラ企画に挑戦しました。この挑戦で意識したことは、「チーム全員で成功させること」です。チーム全体で想いを共有し、チーム員に様々な仕事を割り振ることで、全員で想いを形にしました。また不満が漏れる度に、お互いが納得できるまで話し合うことで気持ちを1つにしていきました。結果的に企画は大成功し、サークルに革新を起こすことができました。 続きを読む