【研究に真摯に取り組む】【23卒】花王の技術系 研究職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.24965（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

インターンシップで非常に魅力的に感じたから。
大手メーカーに入社したかったから。

今のところなし

内定のお電話を頂いてすぐに内定承諾をさせて頂いたため、企業のスタンスや承諾検討機関については不明です。

研究に対してどれだけ真摯に考えながら取り組んでいるのかを最も重要視しているように感じた。そのため、もちろん就職活動に取り組むことは重要だが、研究活動にも一日一日大事にして取り組むことが求められていると思う。また、Webなどで企業の情報を調べることはとても困難なため、インターンなどにも積極的に参加し、社員の方と交流することで企業研究に繋げることはかなり重要だと思う。学歴は多少必要かもしれないがそれがすべてではないなと感じた。

自分の研究をしっかりと理解して、自発的に取り組んでいる人かどうかの違いだと思う。日々の研究活動の中でも、なぜこの研究は必要なのか、なぜその方法を選んだのか、一つ一つのステップをしっかりと自分で考えて進めているような人物を求めているのだと思う。

インターンシップには絶対に参加した方が良い。インターンシップの内容自体、かなり勉強になるし企業研究にもつながる。また、社員の方との連絡も取れるようになり、インターンシップ後も何度か面談をしていただいたり、ESを見て頂くことができた。

インターンシップで関わった社員の方が数回面談を行ってくださった。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

株式会社ＳＵＢＡＲＵ

私が株式会社SUBARUよりも花王株式会社を選んだ最も大きな理由としては、幅広いバックグラウンドの方と関われると感じたからだ。株式会社SUBARUなどの自動車メーカーは比較的機械の同じような専攻の方が多い。研究活動を通して生物やの方と関わった経験などを通して、他の分野の方と関わることに面白みを感じた。そういった点で日用品や消費財メーカーは非常に魅力的に感じた。その中でも、機械系の人間が生産技術のみならず研究者として携われる花王株式会社は非常に魅力的だった。