21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
当社を志望した理由と、当社で仕事を通じて実現したいことを記入してください。 500文字以下
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A.
IT技術によりお客様の課題を解決し、豊かな社会作りに貢献したいと考える。 中学生のころからスマホを持ちITが身近にあったこと、また業界業種問わずデジタル化を通じて変化をしていることからITに強く興味を持った。実際にアルバイト先の飲食店では業務の効率化が行われたことで、自由な時間ができて喜ぶ社員の姿を見て、働き方改革を通じて上記の思いを実現したいと考えた。その中で貴社を志望する理由は二点ある。第一に、幅広い業界業種にわたってソリューションを提供している点である。様々な領域のプロジェクトを経験することができ、かつ専門性や経験を培い成長できる点に魅力を感じた。第二に「お客様起点」の姿勢である。飲食店のアルバイトではお客様ごとに適した接客・サービスは何かを考え行動し、価値を届けられたことにやりがいを感じ、仕事の上でもその思いを大切にしたいからからである。その上で私はフロントラインのSEとして携わりたい。お客様の近くからサポートできることはもちろん、私の強みである粘り強さを活かすことで、自身の技術の向上やお客様のフィールドや背景の理解に努め、着実に成果に結びつけられるのではないかと考えるからである。 続きを読む
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Q.
ご自身が専門的に学んできたこと・研究テーマ・得意な科目について記入してください 500文字以下
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A.
私はゼミに所属し、産業組織論を研究している。産業組織論とはミクロ経済学の応用分野であり、ゲーム理論など様々な理論や計算を用いて、企業の競争戦略や政府の政策を研究していく分野である。大学ではマーケティングコースを専攻しているが、経済学を用いる当ゼミを選んだ理由は、経済学的な側面からマーケティングを学べることを知り、多面的に知識をつけられると感じたからである。例えば、映画館の通常料金と学割・シニア割のような料金体系がある場合、ターゲットとなる世代の需要がどれだけ変化するかなどを検討することができ、企業の戦略・マーケティングという観点で理解を深めることができる。さらに競合他社いると仮定すると、企業外に対して新たな戦略をとる必要が生まれ、より濃い検討が必要になる。これらの点が魅力である。卒業論文に関してテーマなどは未定だが、実例を挙げて価格や立地などあらゆる比較や差別化による経営戦略などについて考察していきたい。 続きを読む
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Q.
これまでに困難を乗り越えた経験と、そこから学んだことについて、具体的に記入してください。 400文字以下
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A.
テニスサークルの活動で、団体戦ベスト8を達成したことである。私は経験者40名のサークルの中で代表の立場から取り組んだ。当初の課題は個人の技術力の向上であった。なぜなら前年の結果を振り返った際、技術面での差による敗戦が多かった為である。故に普段から個人の技術力を上げるための練習が必要だと感じ、具体的に二つの取り組みを行った。第一にメニューの質の向上である。仲間と協力しメンバーに聞き込みを行い、課題の把握したのちメニューの考案・導入を行った。第二に練習の空気感の向上である。経験者のみの環境を活かし積極的にアドバイスをし合うことを呼びかけた。ただそれでは不十分であったため、私を含む幹部陣が主体になって、粘り強く行動で示すことで変化を図った。結果、練習の改善と技術力の向上に成功し、約80サークルの内でベスト8を達成した。この経験から、泥臭く行動で示すことで人に影響を与えて動かすことができることを学んだ。 続きを読む
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Q.
現在のあなたの強み・弱みを教えてください。また、自身がありたい姿に対して、その弱みをどのように克服していきたいかを記入してください。 500文字以下
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A.
強みは何事にも粘り強く実直に取り組み成果につなげることである。これは長年続けている硬式テニスにおいて、試合での成果を求め厳しい練習をこなしてきた経験に基づくと考える。実際に、上記のテニスサークルでの活動や、飲食店のアルバイトにおいてこの強みを発揮してきた。特にアルバイトでは、苦手意識のあった接客業務において自身の課題に向き合い乗り越えた。当初、接客の際に緊張してしまう点が私自身の課題であり、自信を持った接客を目指して克服を図った。それに対して、材料の知識や味を知ること、接客スキルの向上に継続的に取り組むことで、対応の幅を広げることに尽力した。その結果半年後の覆面調査では30人中最多の高評価をいただくことに成功した。一方で、弱みは物事を一人で抱え込んでしまうことである。実際にテニスサークルにおいて、会議の資料作成を忙しい中一人でやり切ろうとして、直前に仲間に頼らざるを得なくなった経験がある。自身がありたい姿として、何事も高い質でかつ効率的にこなせる人間を目指しているため、自分のキャパシティや不足部分を適切に把握し、個人の努力はもちろん、うまく人を頼ることを意識していきたい。 続きを読む