2019卒の東京大学大学院の先輩が書いたSpeee総合職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、Speeeの内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社Speeeのレポート
公開日:2019年4月9日
選考概要
- 年度
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- 2019年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 総合職
投稿者
- 大学
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- 東京大学大学院
- インターン
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- SMBC日興証券
- JPモルガン証券
- 住友不動産
- KPMGコンサルティング
- ジェー・ピー・モルガン・チェース・バンク・ナショナル・アソシエーション
- 内定先
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- Speee
- ABB
- 入社予定
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
承諾期間は1週間と非常にタイトなものだった。ただ他社選考を受けたいと伝えたところ快く送り出してくれた。
内定に必要なことは何だと思うか
どこまで自分に向き合えるかが大事だと考えます。つまり自己分析が重要です。日系大手は、なんとなくの自己分析でも選考を通過できると考えます。というのも日系大手は20-30分程度の面接を複数回行うだけなので理論武装すればよいからです。しかしベンチャーはそうは行かないと考えます。長期的に成し遂げたいことや成りたい姿が明確化できていないと出てこない選択肢だからです。つまり確固たる軸や情熱を捧げられるものを先ずは明確化することが大事だと思います。それでベンチャーが選択肢に出てきたら、後は社員や事業内容に共感したところをPRすれば内定できると思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
ベンチャーで働く覚悟だと思います。私は若手から活躍したい思いを素直に伝え、それが評価されたと感じています。もちろんそれだけでは相手は納得してくれないで何故そう考えるかの実体験を交えて話すようにしました。ベンチャーは裁量が大きいのでキャリアプランも明確化しておくことも必要だと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
素直に答えることです。一次面接から面接官はログを取っており、次の面接の社員に引き継いでいるからです。喋ったことすべてが共有されているとは思いませんが、極端な嘘はつかないことをお勧めします。嘘をつくなら理論武装を行うべきです。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者が参加する合宿に案内された。定期的にスカイプをする。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 社員の魅力・実力
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
ABB株式会社
迷った会社と比較して株式会社Speeeに入社を決めた理由
入社する上で迷った企業はありません。自身が考えたキャリアを正直に話して、実現可能だとどの社員さんもプッシュしてくださったからです。また、お会いした社員さん全員と働きたいと感じたからです。ベンチャー企業を数多く受けましたが、価値観が合わず選考を辞退する企業が大半でした。しかしSpeeeはお話するたびに将来働いているイメージを自然と養うことが出来ました。事業内容も重要ですが働く人との相性が良ければ何でも乗り越えられると感じました。
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Speeeの 会社情報
会社名 | 株式会社Speee |
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フリガナ | スピー |
設立日 | 2007年11月 |
資本金 | 3094万円 |
従業員数 | 589人 |
売上高 | 136億500万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 大塚英樹 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目2番1号 |
平均年齢 | 29.7歳 |
平均給与 | 559万円 |
電話番号 | 050-17480088 |
URL | https://speee.jp/ |