【深堀りで差をつけろ】【23卒】ＮＴＴデータＳＭＳのシステムエンジニアの最終面接詳細 体験記No.32568（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

人事の方がいてその後面接の部屋に割り振られる。

保守運用管理をやる会社なのでなぜシステム開発の下流である保守運用なのかを答えられるかが肝であると思った。また，業務内容の理解に関して深堀されたので社員の方に聞くなどして深めておくべきであると思う。

部長層ということで一次面接よりは厳かであった。二人からそれぞれ質問が飛んでくる。緊張しすぎないでなど緊張をほぐそうとはしてくれた。

なし

ワンキャリア

運用保守の仕事をどう考えているか

運用保守の仕事はシステム開発の中で下流に位置していてお客様にシステムが安定して届くかどうかのフェーズに位置しているため責任の大きい仕事であると考えている。また，システムを使う人に近いフェーズであるためお客様との関りも多いと考えている。
（深堀質問）志望動機にもあったが運用保守の業務を行うことで身につく専門的な技術力とは何だと考えているか
二つあると考えていて，一つ目がシステムを支える技術的な面でバグを見つけることや安定してシステムを稼働すること，問題なくシステムの移行を行うことなどです。二つ目はヒューマンスキルだと考えていて，保守運用のフェーズだとシステムに問題があった時の対応が重要となってくると考えているため冷静に対応する力などであると考えています。

具体的にどういう事業に携わりたいか

入社後は，運用保守の基本を身に着けたのちにそれまでの経験から培った知見を活かして新しいソリューション開発に挑戦したいと考えている。
（深堀質問）どのようなソリューションが作りたいか？
現在ですと多くのシステムを運用保守してきた知見を活かして導入することで
（深堀質問）企業のどのようなソリューションに興味を持ったか
○○というソリューションに興味を持ちました。
答え方によっては事例を聞かれるので採用サイトをよく見ておく必要があると思う。うまくこたえられない場合聞き方を変えてくれたが，ストレートにうまくこたえる方が評価が高いと思った。

また，印象的な質問として面接の最後に短所と長所を二つづつ聞かれた。これは他の就活サイトの質問されたことにも書いてあった質問であったため用意しておくといいと思う。