
23卒 本選考ES
総合職 技術職
-
Q.
学生時代力を入れたこと
-
A.
私は試行錯誤を重ねたのち,大きな成果を上げることができた研究活動に尽力した.私の研究は,先行研究がないことから見通しが立てづらく,多くの失敗を経験した.そこで,自分の中で仮説を立て論理的に実験をした.仮説を立てるとやることに優先順位をつけられ,限られた時間の中でも最大限の力を発揮できた.また,失敗から学ぶことで思考力が身に付いた.結果,学会発表に出場した際に優秀講演賞をいただくことができた. 続きを読む
-
Q.
当社への志望理由(IT業界への志望理由含む)
-
A.
ITによって人々の生活に利便性をもたらすことに意義を感じることからIT業界を志望している.意義を感じたきっかけはアルバイト先でデジタル化による恩恵を受けたことである.職場へのモバイルオーダーの導入で,スタッフの省力化やオーダーミスのような人為ミスの削減ができ,業務が効率化され仕事がやりやすくなった.この経験から私の受けたIT恩恵を,今度は私が与える側として社会に還元したいと思った. 貴社は事業領域が広く,関わる事業も金融や公共など人々の生活に結びつくものが多い.また顧客主語を掲げ,お客様視点のソリューションを心掛けているので,相手に寄り添いともに課題解決に努めるという仕事ができると思うからだ. 続きを読む
-
Q.
あなたが携わりたい仕事 金融,製造,公共・流通・サービス,文教,クラウド,セキュリティ,データセンター,キヤノン製品,自動車,R&D(研究開発),デジタルイノベーション,その他 それを選択した理由
-
A.
3点ある.人々の生活をより便利に豊かにできる事業であること.私が大学で学んだモノづくりの面に携われること.新技術に触れる機会があること.この3点を軸に自身の興味関心も踏まえて選んだ. 続きを読む
-
Q.
あなたのITスキルならびにIT業界で働くために取り組んでいること
-
A.
学部生の頃に1コマ分授業でプログラミングを経験したことがある程度で,ITスキルはほとんどないに等しい.そのため,少しでもITに関する知見を身に付けようと基本情報技術者の勉強をしている.まだ始めたばかりで知見も乏しいのだが,残された学生生活で多くの知識を得たいと思う.また,新しい技術への関心を持つようにしている.5GやAR,DXなど新技術によるトレンドに注意を向けるようにしている. 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは「全体を見渡し,チームが最大限の力を発揮できるよう行動すること」である. 強みを活かしたのは,アルバイトで連日80名程が来店する繁忙期をスタッフ同士で協力し乗り切った経験だ.職場は2階建ての大きな店舗なのだが,個人経営でスタッフ数が少なかった.特に繁忙期は円滑な店舗運営にスタッフ間の協力が必須だった.加えて,新人はアルバイト未経験者で,慣れない仕事に戸惑う人が多かった. そこで私はチームが上手く機能するよう全体を見てバランスを取る役割を担った.調理補助などで料理長のサポートをしながら,慣れない新人にはやるべきことが明確になるよう具体的な指示を出すなどチームが最大限機能するように努めた. 続きを読む
-
Q.
卒論,ゼミ,研究で取り組んでいる内容
-
A.
鋼の品質向上のための研究に取り組んでいる.溶鋼が凝固するとき,鋼の内部に合金成分の偏りが生まれてしまい,鋼の品質に悪影響を及ぼす.偏りの発生原因を解明,予防することで品質向上を目指す研究をしている. 続きを読む