就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
キヤノンITソリューションズ株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

キヤノンITソリューションズ株式会社 報酬UP

【製造業の未来を創る】【17卒】キヤノンITソリューションズの本選考体験記 No.2114(立命館大学/)(2017/6/13公開)

キヤノンITソリューションズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2017卒キヤノンITソリューションズ株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 立命館大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 富士ソフト
入社予定

選考フロー

説明会+1次面接(7月) → ES+SPI(7月) → 2次面接(8月) → 最終面接(8月)

企業研究

この企業は親会社がこれから注力していこうとする事業の核となる分野を担っていると感じたため、やはりグループとしてどういう方向に向かおうとしているのかを押さえることが重要だと感じた。システムエンジニア職は企業によって働き方がかなり異なるため、OB・OG訪問を行って、具体的な仕事内容について把握しておけば、面接でのアピールにもなるし、就職後のミスマッチも避けることができるのではないかと思う。企業の事業内容と仕事内容を調べるのに注力すべき。

志望動機

私は貴社において、製造業向けのソリューション業務に携わっていきたいです。その思いは、ゼミの研究において製造業は国の発展の根幹を担う産業であることを学んだからです。貴社は、製造業に関する事業で多数の実績を収めていることから、この思いが実現できると考え志望いたしました。また、私はシステムエンジニアとしてシステムの開発に携わっていきたいと考えています。その理由は2つあります。1つ目は、ゼミで培ってきた力が活かせるからです。ゼミで培ったコミュニケーション能力や分析能力を活かして、顧客企業の業務改善に努めていきたいです。2つ目は、文系でもモノづくりに携わることができるからです。私はゼミで論文の執筆に力を注いでいたことから、自分で新しいものを生み出す面白さと、生み出したものが他の人間に与える影響の大きさを感じました。貴社のシステム構築事業を通じて、製造業の発展に貢献していきたいです。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生2 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

説明会直後の面接であったため、企業のことについてはあまり質問されなかった。それよりも、学生時代にどのようなことに取り組んできて、どのような力を身に着け、それを企業で生かしていくことができるのかを見られているのではないかと感じた。きちんと受け答えができていれば割と簡単に通過できるのではないかと感じた。

面接の雰囲気

穏やかというほどの雰囲気ではなかったが、比較的落ち着いて話しやすい雰囲気を作ってくださっていたと感じた。基本的に履歴書に沿って自分自身のことについて深く聞かれた。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を注いでいたことは何ですか。

2年間にわたるゼミの研究活動です。2回生で基礎的な理論を習得し、3回生から一人で論文の執筆を行いました。しかし、論文を書いた後、発表のための準備で行き詰ってしまいました。そこで私は同じゼミのメンバーを招集し、意見交換会を開きました。問題が解消され、学部内の研究発表会において、私ともう一人のゼミ生が上位入賞を果たしました。この活動を通じて、物事を論理的に考え分析する力や、自分の考えを相手に伝える力を養いました。

自己PRをしてください。

物事に根気強く取り組む力を持っています。その長所が発揮されたのが、高校生の時の部活動での経験です。私は中学・高校生活の6年間、陸上競技部に所属していました。長距離を専門としており、高校のチームとしての最大の目標が駅伝でした。しかし、私たちは明らかに実力不足でした。そこで私は、他校で駅伝のメンバーに選出された選手の普段の試合から、自分たちが本番でどのくらいで走れば勝てるかを導き出しました。目標が明確化されたことで練習に取り組む姿勢が変化し、県大会で勝利し、近畿大会に出場することができました。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接とは打って変わって、企業に対する熱意のようなものを見られていたような気がした。基本的な能力について確認した後、自身の志望している仕事内容が入社後の仕事と本当に一致しているのかを確認された。面接では質問に対して一貫して論理的に答えられていたのが評価していただけたのではないかと感じた。仕事内容についてきちんと理解しておくべき。

面接の雰囲気

割と圧迫気味な感じだった。質問に対する答えが曖昧だと厳しい追及があることもあった。時間をかけてでも、きちんと回答する姿勢が大切だと感じた。

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代にどのようなことに力を注いでいましたか。

2年間にわたるゼミの研究活動です。2回生で基礎的な理論を習得し、3回生から一人で論文の執筆を行いました。しかし、論文を書いた後、発表のための準備で行き詰ってしまいました。そこで私は同じゼミのメンバーを招集し、意見交換会を開きました。問題が解消され、学部内の研究発表会において、私ともう一人のゼミ生が上位入賞を果たしました。この活動を通じて、物事を論理的に考え分析する力や、自分の考えを相手に伝える力を養いました。

ITスキルはどのぐらいですか。そもそもなぜIT業界に興味を持ったのですか。

ゼミにおける研究で何度も使用していたため、ワードとエクセルはある程度使いこなせますが、プログラミングや開発の経験はありません。プログラミングについてはこれから書籍に基づいて勉強を始めようとしています。通販やクレジットカードなど、日常生活においてITの活用が進んでいることから、ITに興味を持ちました。これからますます情報化が進む社会において、様々な産業に関わることができるようになるだろうという考えから、IT関係の仕事に携わっていきたいと思っています。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

企業に本当に入社してくれるのかを見ていたように感じた。学生時代に力を注いでいたことよりも、志望動機について深堀りしていく質問が多く、きちんと考えて準備していかないと答えに窮してしまう質問の仕方であったと感じた。企業に対する熱意をきちんと伝えることが一番重要である。また、最終面接は割と穏やかなものであり、真面目に準備していけば通過できたのではないかと思う。

面接の雰囲気

基本的にESに沿った質問だった。変わった質問が飛んでくることはなく、学チカや志望動機などを中心に聞かれた。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を注いでいたことは何ですか。

ゼミの研究活動です。2回生で基礎的な理論を習得し、3回生から一人で論文の執筆を行いました。しかし、論文を書いた後、発表のための準備で行き詰ってしまいました。そこで私は同じゼミのメンバーを招集し、意見交換会を開きました。問題が解消され、学部内の研究発表会において、私ともう一人のゼミ生が上位入賞を果たしました。この活動を通じて、物事を論理的に考え分析する力や、自分の考えを相手に伝える力を養いました。システムエンジニア職として働いていくのに必要な力を身に着けてきたことを中心にアピールしました。

志望動機と当社で取り組んでいきたいことを聞かせてください。

私は御社において、製造業向けのソリューション業務に携わっていきたいです。その思いは、ゼミの研究において製造業は国の発展の根幹を担う産業であることを学んだからです。貴社は、製造業に関する事業で多数の実績を収めていることから、この思いが実現できると考え志望いたしました。また、私はシステムエンジニアとしてシステムの開発に携わっていきたいと考えています。その理由は2つあります。1つ目は、ゼミで培ってきた力が活かせるからです。ゼミで培ったコミュニケーション能力や分析能力を活かして、顧客企業の業務改善に努めていきたいです。2つ目は、文系でもモノづくりに携わることができるからです。私はゼミで論文の執筆に力を注いでいたことから、自分で新しいものを生み出す面白さと、生み出したものが他の人間に与える影響の大きさを感じました。貴社のシステム構築事業を通じて、製造業の発展に貢献していきたいです。できるだけ、この企業でなければならないということを伝えることに注力しました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

キヤノンITソリューションズ株式会社の選考体験記

IT・通信 (ソフトウェア)の他の選考体験記を見る

キヤノンITソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 キヤノンITソリューションズ株式会社
フリガナ キヤノンアイティーソリューションズ
設立日 1982年7月
資本金 36億1700万円
従業員数 3,778人
売上高 1269億5300万円
決算月 12月
代表者 金澤明
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番6号
電話番号 03-6701-3300
URL https://www.canon-its.co.jp/
NOKIZAL ID: 1174811

キヤノンITソリューションズの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。