【技術力と幅広さで差別化】【23卒】キヤノンＩＴソリューションズの総合職の本選考体験記 No.26023（非公開/男性）（2022/5/16公開）

趣味、自己PR、志望理由、携わりたい仕事、学生時代学業で頑張ったこと、現在取り組んでいること

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

テーマが多いので、話す内容が被らないように意識した

就活会議やその他のES投稿サイト（ワンキャリア、ユニスタイルなど）と自分のESを見比べて添削していった。

就活会議

時間になったら接続

面接に臨むにあたって、何事にも結論ファーストで話すことを徹底し、自分の経験に紐付けて話したことが評価されたのだと感じた。

人事の方は説明会でよく見る人であり、終始和やかに面接を進めることができた。部長職の方もこちらの意見に頷いて聞いてくださりやりやすかった。

なし

就活会議

自己PRを１分程度で

私はチームをうまく動かす力には自信があります。高校時代には野球部のキャプテンとしてチームを引っ張ってきた経験、大学時代にはサークルの幹部として幹事長の補佐役に回りながら俯瞰的な立場でチームをより良くする行動をとってきました。私がチームをまとめる際に大切にしていることとして、全員の目的意識を統一することを大事にしています。私は、高校時代野球部のキャプテンをしていた時、部員の目標、目的が定まっていなかった時があり、チームの統制が取れなくなることがありました。悩んだ末に監督、コーチと相談しながら部員一人一人の意見をしっかりと聞き、相手が何を考えているかを知ることで、チームの指揮を上げることができました。この経験をもとに、何かチームで行うときには、まず初めにチームの方向性を揃えてから物事を進めるようにしています。
以上の経験により、私はチームの中で欠かせない存在になれる自信があります。

当社で何をしたいか？

具体的には、クラウド等のIT技術を用いて、既存業務の効率化を行いたいです。というのも現在、コロナウイルスの流行などによる業務の煩雑化などによって、業務効率化やコスト削減の需要が高まっていると考えているからです。私のアルバイト先の飲食店ではちょうど2月ほど前にレジが自動になり、料金の打ち間違えなどの問題が激減しました。その結果、スタッフに業務削減をもたらし、お客さまに提供できる選択肢が増えました。このような経験から、既存業務の効率化を行い、ITの技術によって働き方の改革を行いたいと考えます。

具体的なものとして
Webperformerなどのローコード開発ツールなどの具体例を答えられるようにしていた。

10分前に受付し、入室

最終面接であり、面接官が二人の対面面接であったので、二人の社員を交互に見るようにして目線というところに注意した。

最終面接だから厳かな雰囲気であると思っていたが、実際はそんなことはなく淡々と進んでいった、ただ、一次面接よりかは少し厳か。

なし

就活会議

なぜシステムエンジニアか

私がエンジニアを志望する理由は二つあります。一つ目は技術を還元する仕事がしたいからです。私はこれまで情報学を学んでおり、これからも技術を身に着けることで自分の価値を高めたいと考えています。しかし技術は自分が持っているだけでは役に立つことはなく、システムソリューションという形で技術を還元できることに魅力を感じました。二つ目はお客様に対して直接仕事がしたいからです。私のモチベーションは貢献する対象が直結すると考えています。例えば飲食業のアルバイトではお客様から直接美味しかった、ありがとうと言ってもらった時に喜びを感じます。そのため私はお客様に対して貢献できるエンジニアを志望しています。

そのために取り組んでいることとして
一つ目は、IT知識を増やすことです。私は、昨年の４月に基本情報技術者試験に合格し、現在、4月に行われる応用情報技術者試験へ向けて勉強をしています。御社に入社するまでに幅広い知識を身につけていきたいと考えています。

学生時代頑張ったこと

私の学生時代頑張ったことは、コロナ禍で苦労する新入生のためにイベントを企画し、実行したことです。これは、コロナウイルスの影響で大学に入ったばかりの一年生が学校にも行けず、「どんなサークルがあるのかもわからない」ことがとてもかわいそうに思ったことがきっかけです。そこで私は所属するサークルでの幹部会議を行った際に、オンラインで一年生と顔合わせイベントを開催することを提案しました。話し合い、全員の意見を擦り合わせた結果、イベントの内容としては、サークル活動を通しての学校生活の過ごし方であったり、新入生にたいしての履修相談などをオンラインで行うことにしました。そして初めての開催日には、５０名以上の新入生が参加してくださり、結果としてサークルへの入部希望者が３０名と、前年度の２２名より多い数の新入生が入部してくれました。私はこのことを通して、アイデアは思いつくだけでなく実行することの大切さを学びました。以上が私の学生時代に頑張ったことです。