18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
あなたの学生時代における重大ニュースを3つ挙げ、その中の1つについて詳しく述べて下さい。
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A.
サークルでの冊子制作のシステムを改革し、質向上に貢献 初めての海外でフランスに1か月の留学に ベトナム縦断で気づいた日本の技術力 詳細(最大500文字) 所属サークルで冊子編集長を務めた際、20名弱のメンバーをただまとめるだけでは編集長が誰でも変わらないため、改善できる点がないか考え、メンバー間にあった制作スキルの差を埋めることで冊子全体のレベルを向上したいと考えた。まず差が生まれる原因を知るため1人ずつと話し合いを行った結果、意欲はあるがやり方が分からない、教えてもらう申し訳なさを感じていると分かり、【教える側が責任を持って付きっ切りで指導出来るペアでの制作を提案】。手間がかかるとして否定的な人もおり、日程の迫る中で全員の賛同は得られなかったため、制作段階においてペアで制作していない人に対して、私自身が仮のペア役としてフォローにまわることで効果を示そうと考えた。その際も話し合いで聞いた“教えてもらう申し訳なさ”を感じない様、何でも訊きやすい雰囲気を心がけた。その結果、出来上がりの質、本人達の感想も好評で、当初ペアでの制作に否定的だった人達も賛成してくれ、この号以降も特に新入生が多く関わる際にはペアで冊子制作される様になった。この経験から、【常に問題意識を持ち、問題の解決に向けて粘り強く行動】することで、組織全体を改善出来ると学んだ。 続きを読む
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Q.
長所・短所
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A.
長所はリスクを恐れずに何事にも挑戦していく点。短所は細かい部分まで意識しきれないことがある点。具体例としては海外未経験にも関わらず、フランスでの1か月間留学に挑戦したことが挙げられる。この経験から現地の生活や文化のイメージをより具体的にすることが出来た一方、日本での会話練習が足らず現地での生活に困ることも多々あった。今後は挑戦からより多くの学びや成果を得るためにしっかりと準備を行っていきたい。 続きを読む
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Q.
当社でやりたい仕事や成し遂げてみたいこと
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A.
国際営業として現地の人々に寄り添った建築物をつくりあげていきたい。理由としては2点ある。1点目は国内や海外の都市を多く訪れる中で、未熟なインフラ設備や、現地で活躍する日本企業の姿を見かけ、日本の技術力を生かして発展途上国の生活を改善したいと考える様になったからである。2点目は海外という事業スピードの早い環境で、“適応力の高さ”という自分の強みを生かし、自身の成長、会社への貢献に繋げたいからである。業界内でも貴社はカンボジアのきずな橋など、生活を変える象徴的な工事を多く手掛けており、海外プロジェクトに関わるチャンスが多数ある。私も貴社に入社し、それぞれの国や地域のニーズに適応した建築物をつくり、人々の暮らしを少しでも豊かにしていきたい。 続きを読む