16卒 本選考ES
総合職(企画職)
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
【アメリカ留学中に、ブラジル、韓国、サウジアラビア、タイ出身の友人での旅行を企画】大学の休み時間は同じ国籍の人だけで常に固まり、さらには母国語を話す風潮があった。人種間の隔たりをなくしたいとの想いから「一緒に旅行へ行こう」と提案しても、「同じ国出身の友人だけで気楽に行きたい」、と断られてしまった。しかし、ランチに誘ったり、積極的に話しかけたり、外国語にもめげずに彼らの輪の中に飛び込み続けた。また、BBQパーティを主催し、私だけでなく彼らの距離感を縮める機会も積極的に設けた。すると、「あなたが日本語を話したり、日本人同士で固まっているところを見たことがない。私たちもあなたを見習うべきだ。」と私の執念、情熱が伝わり、旅行を実現させることができた。実際の旅行では、中心となって生活習慣や考え方の異なる友人全員が楽しめるよう、意見や希望をまとめながら旅行を計画した。執念をもって、粘り強く行動することで国籍、言語、考え方さえも異なる人たちの意識を刺激し、動かすことができた。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか?その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字以上)
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A.
情報革命で効率的に情報を繋ぎ合わせ、医療業界をよりよくしたい。地方に住む身内ががんになった経験を通して、自分に合い且つ信用のおける医者を探すことの困難さを痛感し、もっと医者と患者間のより深い情報共有の必要性を感じた。また、同じ病気を抱えた人が情報を共有し、接点を持つことができればお互いにとって大きな支えになると感じた。この想いを多くのIT会社の方に投げかけたが、医療業界は保守的で新たな試みを嫌うという現状を知った。だからこそ「つながりやすさ」に強みを持ち、「挑戦」を掲げる貴社でこそ、医療業界に変化をもたらす挑戦が可能だと考える。学生時代に培った粘り強さ活かし、「どこでも、誰でも、よりよい医療を受けられる」という幸せの提供を目指し、挑戦したい。 続きを読む