20卒 インターンES
事務職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由と学びたいこと(400)
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A.
コンサルティング営業業務体験を通じてエネルギー業界の知識を理解するとともに、自身の適性を見極めたいと考えています。私は理系大学院生として研究していますが、人と人との繋がりがより密接な業務を通じて、人々の生活や地域社会の発展に貢献出来るような仕事に興味があります。販売業務では人との繋がり・関係が重要であり、エネルギー業界は、エネルギーの安定供給によりそれを体現している業界である、と感じます。また、貴社は競合他社と比較して少数精鋭であり、若い時期から様々なことに挑戦できるとお聞きし、その環境についても魅力に感じます。今回のインターンシップを通して自身の適正を見極めるだけでなく、社員の方々と実際にお話しすることによって、身につけるべき資質や伸ばすべき強みを明確にしていきたいです。また、貴社の持つ特徴や文化などを実際に社員の方々から学ぶことで、将来のキャリア形成に繋げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250)
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A.
私は、学部時代から「有効利用に向けた深海性低利用魚の成分分析」という研究テーマに取り組んでいます。現在、底引き網漁では、多くの深海性の魚が"混獲"という形で捕獲されていますが、深海魚はその特異な見た目から価値が低く、そのまま海に返されてしまいます。この時、彼らはすでに絶命しており、資源面・環境面から見ても非常に無駄なものです。このような漁業における無駄を無くすため、混獲される深海性魚種の成分を分析し、付加価値を加えようと尽力しています。 続きを読む
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Q.
自己PR(400)
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A.
私は、人が嫌がるようなことでも積極的に行える人間です。人が嫌がるようなことというのは、例えば日常における雑務や研究室での掃除、興味の薄い分野の勉強などです。ただ、私が嫌なことに対して積極的に行動できるのは、私が鈍感だからというわけではありません。私も多くの人が嫌と思うことは同じように嫌に思います。このような行動が出来る理由は、私の「成長したい」という気持ちにあります。私はこの思いから学生起業や留学、他大学への臨海実習やボランティアなど様々なことを経験してきました。しかし、それだけでは人と異なる面で突出することは出来ません。そのため、私は人の嫌がることが出来る場面を、人とは違う経験・成長ができる機会として前向きに捉え、何度も実行してきました。好きなことも嫌なことも、何事にも意欲的に挑戦できる人間であると自負しています。入社後もこの強みを活かし、多くの経験を通じて成長したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400)
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A.
○○駅前での「学生企業」です。この「起業」には、困難が2つありました。1つは、フードカー出店までの期間が1ヶ月ほどであったことです。その短い間に、コンセプトの決定やアルバイトの確保など、やるべきことが山積みでした。そこで、ともに起業を決意した友人と何度も話し合い、まずはコンセプトを確定させました。そして、やるべきこととその優先順位を明確化・スケジュール化し、それを計画的に行い、無事出店することが出来ました。しかしすぐに、お客さんが来ないという新たな問題が浮上しました。これにはフードカー文化の未浸透と○○の寒さが影響していました。そのため、テントとストーブにより暖かい場を演出し、問題を克服しました。さらに、お客様を大切にするため、出来る限り多くの会話を心掛け、付加価値を生み出しました。試行錯誤の結果、膨らんだ赤字は回収できました。何度も壁を乗り越えた経験は、現在の生活の中にも活きています。 続きを読む