【新たなアプローチを】【20卒】大塚商会の夏インターン体験記（文系/提案型営業体感インターンシップ【基礎編】）No.5379（関西学院大学/男性）（2019/4/15公開）

IT業界のなかでもSIerに興味を持っており、裁量権の高いSIer企業と聞いていたため参加しました。正直なところ、あまり深く考えずに何となく参加したという感じです。事前の下調べもあまりしていませんでした。

選考はありませんでした。応募者多数の場合抽選になるとのことでしたが、部屋のキャパが大きかったため、定員を超えることはあまり無いと思います。

応募

企業の採用広告を作成する。

1日目にやったこと

企業について説明があった後に、企業の採用広告を作成しました。採用広告のヒアリング・プレゼンを社員に対して行い、後からフィードバックを受けるという形でした。ヒアリング・プレゼンを担当する社員は、意図的に圧迫感を与えるように振舞っていました。

人事部の社員、営業の社員

特になし

ターゲットを明確にして、そのターゲットに対していかにアプローチするか明確にすること。既存のものと被ってしまっては意味がないから、既存のものを生かしつつも、新たなアプローチをすること。

社員の圧迫感に対してどのようにアプローチを行うかで苦労しました。また、終盤まで完成形が見えず、雲をつかむようなディスカッションをしていたように思います。ディスカッション中のフォローは内定者が行うため、的を射た意見が必ずしも出るというわけでは無かったように感じます。

企業の実力主義な雰囲気をインターンシップからも感じることができました。社員の方々が比較的サバサバしていて、温かみ溢れる職場というよりは競争社会だと感じました。人によって自分に合う合わないは分かれると思いますが、競争好きな人には最適な環境だと思います。

特に何もしなくていいと思います。企業についてリサーチしておくと、採用広告の作成に役立つかもしれません。

想像できませんでした。どちらかというと広告業界で自分が働いている姿を想像できたように思います。SIerの業務体験は応用編のインターンになるため、それに参加すると想像できるようになるのだと思います(応用編は基礎編の参加者から選抜して行われます)。

自分の価値観と企業の価値観が一致していると思わなかったためです。とても良い企業ですが、チームワークや温かみという考え方よりも、成果や競争にこだわる傾向にあるように感じられました。感じ方や価値観は人それぞれであるため、実際に目で見て判断してほしいです。

自分の価値観と企業の価値観が一致していると思わなかったためです。とても良い企業ですが、チームワークや温かみという考え方よりも、成果や競争にこだわる傾向にあるように感じられました。感じ方や価値観は人それぞれであるため、実際に目で見て判断してほしいです。

基礎編参加者から選抜されて、応用編インターンシップの案内が来ました。おそらく応用編に参加すれば、選考はだいぶ有利になるでしょう。また、早期選考の案内等も来ます。

基礎編参加者から選抜されて、応用編インターンシップの案内が来ました。また、早期選考の案内等も来ます。

IT企業に行くことを決意していたが、IT業界の中でも大きめの企業かつSIerがファーストキャリアとしては適切だと感じていたので、これらの企業を志望していました。ベンチャーは肌に合っていないと感じていたため、志望していませんでした。上記に加えて、社会貢献性の高い事業を運営している企業に行こうと思っていました。

変わっていません。強いて言うなら、企業に働く人を見るようになりました。(以下同文)IT企業に行くことを決意していたが、IT業界の中でも大きめの企業かつSIerがファーストキャリアとしては適切だと感じていたので、これらの企業を志望していました。ベンチャーは肌に合っていないと感じていたため、志望していませんでした。上記に加えて、社会貢献性の高い事業を運営している企業に行こうと思っていました。