22卒 本選考ES
BP
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機について(400字以内)
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A.
私はアルバイトで勤務している学習塾でICTを用いた業務改善が行われたことがきっかけでIT業界に興味を持ちました。その中でも貴社を志望する理由は、2つあります。1つ目は中堅、中小企業のサポートを行うことが出来るからです。中小企業は日本の企業のうち99%超を占めていますが、大企業と比べてICTの導入が進んでいないと考えられます。そのため、貴社で中小企業のICT導入に尽力することでより社会にイノベーションを与えることが出来ると考えています。2つ目はマルチベンダーとしてお客様に最適なソリューションを提案できる点です。貴社では富士通グループとの連携があることに加え、他社の製品も含めたワンストップソリューションを提供することが出来るため、お客様のニーズに対して最適なソリューションを提案出来ると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代にもっとも力を入れたことを具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
アルバイトしている映像授業の学習塾で、自分の担当した生徒を80%以上入会・継続させ、生徒数を100名増加させるという校舎目標に最も貢献したことです。立地上、問い合わせ数は多いものの競合他社が近接しているため契約数が伸び悩みました。そこで私は、専任チューター制を提案し生徒の志望校により特化し、生徒に信頼してもらうことで塾に「特別感」を抱いてもらえるようにしました。その中で私は、ただ生徒の相談役として受け身の姿勢でいるのではなく、生徒それぞれのペースで受けられる映像授業の特性を生かし、部活の予定や志望校から逆算していつ、どの授業を受けるべきか自分から生徒に提案しました。また、模試の前後に必ず面談を実施し、模試での目標やそれに向けての学習ペースを生徒自身に意識してもらうことで主体的に学習できる環境を整えました。自ら主体的に生徒に関わり、パートナーとし信頼を得て、校舎内で一番の成果を残せました。 続きを読む
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Q.
当社で、仕事を通じてどのようなことを実現させたいですか。(400字以内)
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A.
中小企業に対しICTの力で業務効率化を進めたいです。私がアルバイトで勤務していた映像授業の学習塾では、もともと生徒の学習管理をチューターが手書きで行っていました。そのために無駄な作業の多さやミスの多さが目立っていましたが、学習管理を行うシステムを導入されたことで、パソコンでの作業が可能となり大幅に業務量とミスを減らすことにつながりました。またそれだけでなく集めたデータを見ることで成績の伸びている生徒の学習傾向や逆に伸びていない生徒の学習傾向を分析することができ、より合格へのサポートを手厚く行うことが出来ました。このようにICTのサービスを導入したことで大きな改善が見込まれるにも関わらず、現在の中小企業ではICTの導入が進んでいないことが現実だと考えています。そのため貴社で様々な企業に対して業務効率化を進めたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR(自分の強みや特長等)を具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
私は常に人の悩みを聞く立場に立ってきたため、相手に合わせた助言をすることに大きな自信があります。学習塾のチューターとして生徒のさまざまな悩みを解決してきたことに加え、高校時代にはバレーボール部の副キャプテンとして部員の相談に乗り、大学の弓道サークルでは後輩の指導係として一人ひとりの悩みに合わせた指導を行い、ゼミでは後輩と積極的に関わり研究で生じた問題についてアドバイスをしています。こうした相手の悩みを聞いて解決策やアドバイスを与えるという強みはお客様の潜在的なニーズを引き出して最適なソリューションをするビジネスプロデューサーで必ず活きると考えています。貴社に入社させていただいた際にはこの傾聴力と積極的な提案をする力を活かして、お客様にあなたでないとダメだと言われるようなビジネスプロデューサーになれるよう努力を続けたいと思います。 続きを読む