
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
自己PR(自分の強みや特長等)を具体的に記述してください。(400字以内)
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A.
私は未知の解決方法にも挑戦し、粘り強く検証を重ねることが出来る。研究において脂肪蓄積量の測定のために自動で画像解析が出来るプログラム作成に挑んだ。従来の方法では手作業によるミスの発生や非効率であることが課題であった。そこでプログラミング未経験であったが、独学でインターネットで情報収集をしつつ、情報科の友人から助言を得ながら、試行錯誤した。結果、目的のプログラムを作成することが出来た。これを先輩や後輩にも使用してもらうことで、研究室全体の解析時間の短縮に繋がった。この経験から、既存の技術のみならず、独自の打開策が可能であるかアンテナを張っておくことも大切であると実感した。その後も自分の分野のみならず、全く挑戦したことのない分野の授業を履修してみるなどと自身の視野を広げ続けている。これからもこの強みを活かして新たなことにも積極的に挑戦していきたい。 続きを読む
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Q.
仕事を通じてどのようなことを実現させたいかを教えてください。(400字以内)
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A.
私の好奇心旺盛な性格や現状に満足しない姿勢を活かして、社会課題をIT技術を用いて解決し、安心して暮らせる社会を実現したい。中でも私はSEとしてお客様の潜在ニーズを発掘し、新しい解決手段を構築していきたい。なぜなら、私は誰かと喜びを分かち合うことや自身が作り上げたものが誰かの役に立つことをやりがいに感じて来たためだ。例えば、11年間続けているテニスでは団体で試合に出場する際に応援する側も選手側も一体となり、様々な感情を共有出来ることをとても魅力的に感じている。幅広い事業の課題解決を行い、連携している貴社でこそ、業界単位では解決できない問題に対しても、業種を超えて挑戦できると考えている。具体的には、研究や授業を通じて、人々が健康に生活できる環境作りやヘルスケアなどに興味がある。そのため、将来的には貴社の医療やヘルスケア分野のSEとして、誰もが安心して活き活きと暮らせる社会の実現に挑戦したい。 続きを読む
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Q.
当社に興味をもったきっかけや理由を教えてください(200字以内)
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A.
食で人々の健康課題を解決したいと考え、大学院では食品成分の研究を行っていたが、機能性成分などの健康への影響は小さく、食から健康にする限界を実感した。そこでIT技術を用いたシステム作りの面から人々が健康的に暮らせる社会の実現に挑戦したいと考えた。その中で貴社がICTを用いた未来医療の推進に向け、様々なソリューションを提案していることを知り、貴社でこそ健康長寿の社会づくりに挑戦できると考え、志望した。 続きを読む