
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PR(自分の強みや特徴等)を具体的に記述してください。(400)
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A.
私の強みは相手の立場に立って考え、積極的に行動できる点にあると考えます。これを活かし塾での大学合格率の向上に貢献しました。 塾では生徒は映像授業を受け、私たち講師は質問対応や進路相談、映像授業の受講相談等を行っています。 私は大学合格率の向上のためにできることを考え、生徒と後輩講師の立場で現状分析をしました。すると映像授業に関して共通の課題がありました。 生徒は、提示された何の授業をいつまでに受けるかが曖昧である課題、後輩目線では経験が浅い子にとっては何の授業を提示していいかわからないという課題です。 この解決のために過去に合格した生徒の傾向を分析して、目標大学別の推奨講座と受講時期を提案するマニュアルを同僚と協力して作成しました。 これにより受講授業と時期の指標が生まれ、これを校舎内でのミーティングに適応することで、結果的に校舎の合格率を65%から約80%の引き上げに繋がりました。 続きを読む
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Q.
仕事を通じてどのようなことを実現させたいかを教えてください。(400)
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A.
私には仕事を通じて社会課題に取り組み、人々の生活を支え豊かにするという目標があります。高校時代の部活動の副キャプテンの業務によってチームや個人の技量、活動を向上させられることに喜びを感じ、この経験から将来は多くの生活を豊かにする存在を目指しています。 また近年はSociety5.0が目指され、社会課題の解決とデジタルイノベーションは密接に関係すると言えます。そこで私は公共分野のDXを通して、働く環境向上、さらにその先の地域住民の生活の質の向上に努めたいと考えています。 特にAIによる保育所入所マッチングシステムの事例には、技術による業務効率化と子育て支援の両面の可能性があり、社会的意義を感じました。 ここで私は自身の強みである相手目線での行動を活かし、お客様と他職種の方双方へのヒアリングを重ねて真の課題を発見し、寄り沿ったソリューションの提供を目標とします。そして社会に新たな価値を届けていきたいです。 続きを読む
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Q.
当社に興味をもったきっかけや理由を教えてください。(200)
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A.
貴社でなら私の注目している、公共分野に携わり人々の生活を支え豊かにするという目標が実現できると感じたためです。 富士通グループの事業基盤の強さと公共分野に強みを兼ね備える貴社の事業は私の目指す先と合致しており、私は貴社の一員としてノウハウを学び社会全体に新たな価値を届けたいです。 また、貴社のビジネスプロデューサー職では私の強みを活かしながら社会課題にダイレクトに取り組むことができると考えます。 続きを読む