
23卒 本選考ES
ビジネスプロデューサー
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私は、【課題に対し、解決法を生み出して成果に繋げること】が得意だ。大学受験では、独自の方法を考え勉強を進め、志望大学に合格することができた。私は、高校3年生の7月まで部活動が忙しく、受験勉強のスタートが周りから大幅に遅れていた。本格的に勉強を始めたのは8月で、志望大学に合格するには半年で膨大な量の知識をつける必要があった。時間のない中、全て自分で管理したいと考え独学を開始した。大学受験生は予備校で言われたことを覚えていくのが一般的だが、私は「資料集に落書きをする勉強法」や、「場所と関連づけた暗記法」を生み出し実行した。結果、本番ではボーダーを超え7割を得点し、第一志望大に合格を果たした。このように、私は目標に向かって独自の方法を編み出して取り組み、成果に繋げることができる。この課題解決力を活かし、貴社のビジネスプロデューサーとしてお客様に最適なソリューションを生み出したいと考えている。 続きを読む
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Q.
仕事を通じてどのようなことを実現させたいか(400字)
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A.
私は、【人々がその適性を活かし働く社会】を実現させたい。私は、高校卒業までダンス漬けの日々を送り、プロダンサーを目指していた。しかし、不安でその夢を諦めてしまった。それまでに自分の適性を試す機会がなかったからである。私が経験したように、この国ではキャリア形成の初期段階で、将来に向けて適性を理解する機会が少ないと感じる。ここで必要なのは「経験」だと考える。若いうちに、学業等を最大限効率化し、他にもあらゆる経験の時間を創出すべきだ。若者に限らず、働く大人についても同様のことが言える。人でなくてもできる作業を効率化し、自身の能力や適性を知り磨く機会を多く作ることで、個人の持っている力が発揮されていく。人々の業務を効率化できるのはITだ。私はこのITの力を用いて、各個人が持っている才能を見つけて磨いていくことのできる社会を創っていきたい。それにより、今よりも豊かで活気のある社会に変わっていくと思う。 続きを読む
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Q.
富士通Japanに興味を持ったきっかけ(200字)
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A.
業界横断のビジネスに魅力を感じたことがきっかけだ。上述したように、私は「人々が個人の才能を活かせる社会」を創りたいと考えている。この目標は、特定領域というより世の中全体をDX化することで実現に近づく。貴社は、富士通グループとしての強い顧客基盤とノウハウを持ち、それにより実現できる業界横断のソリューション提供をしている。貴社が「業界」だけでなく「世の中」を変革している点に魅力を感じ、興味を持った。 続きを読む