22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学生時代に力をいれたことを教えて下さい。
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A.
父が経営する飲食店にて、料理の質に反した店の悪評を改善し客数を増加させた経験である。「アルバイト員の勤務満足度の低さ」という課題を発見・改善し、評価サイトでの平均評価と来店客数を増加させた。 続きを読む
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Q.
上記(設問1)でお答え頂いた取組の中から一つ選択し、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください。(設問2-2にご記載ください。)
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A.
父の飲食店での取組である。ここで苦労した事は利害調節だった。何故なら、業務内容や待遇に不満を持つアルバイト員の視点に対して、コストの最小化を望む父の視点が相反していたからである。この利害関係に配慮し、「昇給制度導入」「試飲会活用」を実施した。前者では昇給を売上に繋げるために、勤務年数ではなくミーティング参加率や業務の主体性、ボトル注文数等を評価軸にした。後者では業務時間外にて酒屋主催の試飲会を利用する事によってコストを割くことなく業務の単調さを補填し、また飲料の知識を増やした。この様にコストを抑えながら勤務満足度を向上した結果、施策開始から半年でぐるなびの平均評価が3.2から4.1へ上昇し、来店客数が前年比約30%増加した。この取組を通じて当事者視点に立つ事の重要性を学んだ。アルバイト員と父の双方の視点に立ち考え抜いたからこそ、双方の信頼を獲得し、施策提案時もスムーズに実行に移る事ができたのである。 続きを読む
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Q.
三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。
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A.
融資によって家計を助けられた経験から、「父と同じように助けを必要としている人を助け、そのために成長したい」と想い行員を志望している。その中で説明会や現場社員との面談を通して、自身の想いと同じく「成し遂げたい事のために成長する」を全力で行っている行員が多いと感じ、魅力的だったため貴行を志望した。 続きを読む
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Q.
入行後ご自身の強みを活かし、どのようなことに『挑戦』したいですか。
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A.
柔軟性という強みを活かし、企業の価値を最大化できる行員になりたい。法人部門後のキャリアプランとしてホールセール部門を志望しているが、その際に最も重要になる要素は「絶え間なく変化する競争環境においても企業価値を最大化できるか」であると考えている。それ故に、入社後に配属される法人営業部においても、企業の置かれた情勢変化を柔軟に汲み取り提案し企業の成長を最大化できるようになりたいと考えた。 続きを読む