【21卒】三井住友銀行の夏インターン体験記（文系/４days internship 大企業営業編）No.12044（慶應義塾大学/女性）（2020/12/14公開）

銀行について興味があったため、銀行の法人営業業務への理解を深めたいと考えた。さらに、三井住友銀行の社風や社員の方の様子も実際に会うことで感じたいと考え、オフライン開催であったこのインターンに参加したいと考えた。

ES、ウェブテスト、グループディスカッション、個人面接とフローが多く、倍率も高いため１つ１つの対策を徹底した。

応募 → WEBテスト → エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接

新たに進出するとしたらどこに国に進出するか

皆賢く、意見が活発に飛び交うグループディスカッションだった。
自由に調べごとをしていいとのことだったので、きちんと事実に基づく根拠とともに発言することを心がけた。

一貫して自分の人柄と、インターンシップに参加することでどうなりたいのか、というのを明確に伝えられたことが評価されたと思う。

なぜこのインターンシップに参加したいと考えたか

家族に銀行に勤めている人がいるため、銀行は身近な存在だと感じているが、実は銀行の業務についてはあまり詳しくありません。そのため、実際に自分が４日間かけてグループワークを行い、それについて社員の方々からフィードバックをいただくことで業務への理解を深めたいです。また、それと同時に御社の雰囲気や大切にしている価値観なども肌で感じたいです。

過去の経験について（高校まで）

小学生の頃の経験からも深掘りされた。私は部活動を熱心に行ったり、習い事をたくさんしていたため、それについて１つ１つきになるところを深掘りされた。過去の経験については、自分の見せたい人柄と一貫性を持たせることを意識し、自分はこういう人です！というコンセプトを決めて回答していた。部活動について、人をまとめた経験は特に深掘りされた。

企業が決められ、その企業の経営戦略を考え銀行ができることとともに発表

前半にやったこと

法人営業の基礎知識についての、説明を受けた。あとは、自己分析にも力を入れており、適性検査の性格の診断シートが返却され、それに基づいて目標を立てた。残りは企業の分析をグループで行いワークに取り組んだ。

後半にやったこと

メンターの方がつきっきりでワークの手伝いをしてくれる。
前半で行なった企業分析をもとに、ボトルネックの洗い出しや、それに対する施策の立案を行い、銀行はどのように手助けできるのか考えた。

役員

高級ボールペン

とにかく、顧客を理解し、解像度を高める、ということを何度もフィードバックされた。
また、ワクワクする未来を企てるために何ができるか、ということも繰り返し問われた。

全体を通じてかなりハードなインターンシップだった。
４日間という短い時間で、大手企業の分析から経営課題の策定、施策立案とプレゼン準備まで全てを行う必要があるため毎日遅くまで皆で作業した。メンターの方も遅くまで付き合ってくれ、ラインなどでも質問に答えて下さる。