日本製薬の本選考ES（エントリーシート）一覧（全2件）

私は幼少期に希少疾病になり生死をさまよったことがあります。小学生になる前に完治したことを知らされた時からいつか人の健康に関わる仕事がしたいと思っていました。基礎知識の習得の為、大学に進学し、私自身の可能性の幅を広げるために社会経験に挑戦することで、考えて自ら行動することの大切さ・努力していくことの大切さを学びました。血漿交換療法によって救われた私にとって血漿分画製剤を中心に、消化器領域薬や殺菌消毒剤などの領域に特化した医薬品を提供する御社に強く惹かれ志望致しました。病気にかかることによる患者様やそのご家族の不安は計り知れないものです。日々の行動から医療従事者との信頼関係を構築し、沢山の方の善意から生まれた薬品を適切な情報を基に提供することによって、多くの人の生活の質の向上に貢献したいと思っております。 続きを読む

お客様のニーズをいち早く読み取り先回りして行動することを目標とし取り組んできました。私は大学1年生から現在まで結婚式場でアルバイトをしており、常に自分で考えて臨機応変に行動することが求められます。お客様の視線や一つ一つの動作に注目しサポート出来ることを考え行動することを大事にしました。ある日には食事が進んでいない着物のお客様に、お着物が苦しければ手直しすることが可能とご案内し、私が手直しをすると、その後の食事やセレモニーをずっと楽しそうに過ごされ、帰られる際には気づいてくれてありがとうとのお声かけを頂いた時のお客様の笑顔は忘れられないもので、行動して良かったと実感した瞬間でした。 続きを読む

私が貴社を志望した理由はMR活動を通してグローバルな医療充実に貢献したいからです。私はインドでの純額経験があります。そこでの医療の不十分さに衝撃を受けました。特に血液関連疾患は現地でも大きな問題の一つです。そのため私はMRとして医師に医薬品情報を提供することで国際学会などを通じて世界中に医薬品が正しく服用される環境を作りたいと思い志望しました。 続きを読む

私が誇れる自身の強みは2点あります。1点目はリーダーシップです。私は中学、高校の野球部で副主将、大学の野球サークルで部長を務めていました。特に大学では部長の1年間でユニフォームの変更や活動量を増やすなどサークルの雰囲気を変え、最終的に部員数が2.5倍となりサークルが非常に活性化しました。2点目は行動力、チャレンジ精神があることです。私は大学時代積極的に海外に足を運びました。海外では旅行として観光地を巡るだけでなく、Meet upなどのサイトを使って、現地のイベントやセミナーに参加して積極的に現地の人との交流を深めました。さらに、インドでの留学中に現地の製薬企業に自らアポイントメントをとり、現地での事業拡大に関わる仕事を経験しました。発展途上国であるインドで仕事することの難しさと共に様々な企業の様々な役職の人と会話する機会もあり非常に貴重な体験が行動力を生かしたことで実現しました。 続きを読む