18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は、登山部で、沢登りという沢を遡行し滝を登りながら山頂を目指す危険な活動を行ってきました。そこで得た能力が、多くの後輩を導く責任感と、多角的な視点から物事を考える視野の広さです。私は昨年度1週間以上山に入る夏合宿の企画を行いました。合宿を成功させるために、8月に行われる合宿に向け4月から準備を開始しました。そこで力を入れたのが、後輩の育成と計画作成における調査の充実です。後輩の育成については、来年、再来年に夏合宿を率いる部員に育つよう、ロープ技術から沢登りの楽しさまでを現地訓練や飲み会等で伝え、合宿を一緒に成功させるという意識を持ってもらえるよう努力しました。また、計画作成については、本番までのステップを想定し、5月、6月、7月と沢登りに行く計画を組み立てました。チーム全員で何度も登山を乗り越えていくことで登山経験値を高めつつ、チームの連携を深め信頼関係を築きました。さらに、合宿の1週間を超える行程中に存在する危険個所や懸念点について、現地機関や実際に行ったことのある方から情報収集をし、コースの概要を頭に叩き込みました。このような努力の結果として、台風や怪我などのアクシデントを乗り越え、長い合宿を事故なく終えることができました。 続きを読む
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Q.
当社志望理由
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A.
日本企業としてモノづくりの高い技術力を活かし活躍している企業を支えたいという想いがあるからです。貴社は空調事業において国内外ともに技術力を活かし活躍されています。特に、海外進出に40年前から積極的に挑み、全世界で信頼されるブランドを作り上げています。中東やオセアニアなど日本とは全く違った気候を持つ地域においてもその地域に合わせた製品を提供し、地道な努力で確かな信頼を築き上げてきた姿勢は、私の座右の銘である「信頼を勝ち取るには地道な努力から」という信条と一致していると感じました。また、情報通信システム事業においても、防災や消防という社会を支える上で欠かせない技術を持ち、人々の生活に貢献している点に共感致しました。そこで、私が貴社の業務に臨むにあたり、どのような貢献ができるかを考えた時に、法学部として学んできた法の精神と、部活で様々な問題に対処してきたリスクマネジメントと視野の広さを活かすことで、法務として世界から信頼されている技術を守り、支えたいと考え志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
志望職種
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A.
営業として貴社の製品を提供する業務に臨みたいと考えています。いくら良い技術を持っていてもそれを欲しているお客様のもとに届けることができなければ意味がありません。私の多角的な視野で物事を視る能力を活かすことで、お客様が持っていない視点から求めている商品を考え、提案することでより満足度の高い営業活動を行うことができると考えています。今までの経験を活かし、会社を守り、支える法務の仕事が第一志望ではありますが、営業という会社のエンジンとして積極的に貢献することにも意欲を持っています。 続きを読む