21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
自己PR。300字
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A.
私を例えるなら蔓の木です。文字通り他人を巻き込んでチームで行動するのが得意です。また、自分の曲げたくない芯は守りながら、蔦のように柔軟に形を変えて着実に目標へと伸びていくことができます。相手の痒い所に手が届くしなやかさと、その場所を目ざとく察する直観力を持ち合わせていることが長所だと考えています。 雑草とまでは言わないけれど、多少踏まれたって絶対に折れず、また新たな道筋を探して成長していくことができるような、負けず嫌いで粘り強いところが特徴です。 巻き付く大木をお客様とするのなら、大木を包み込んで守り、一緒に成長していけるという点で、お客様第一の考えに通じ、貴社で活かして働く事ができると考えています。 続きを読む
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Q.
三菱UFJモルガン・スタンレー証券を志望する理由は何ですか。また、あなたのキャリアビジョンを教えてください。300文字以下
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A.
証券業界は、様々な業界の人と出会える魅力がある上、アメリカなど他国に比べて市場の伸びしろが大きいため自分が働く上でのやりがいになると考えました。その中でも、会社の雰囲気が自分に合うことを重視しているところ、御社での座談会を経て、尊敬できる社員の方々にお会いすることができ、自分もそんな社会人になりたいと思いました。そして、三菱UFJグループのグループ力と海外市場に対する強みは、自分の提案の幅を広げることができる点で魅力的でした。 まずは、営業を通じ現場感や顧客の生の声に触れて経験を積んだ後、営業の方をサポートするような部署で企画業務などに携わり、海外での勤務も視野に入れて働きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
10年後の世の中を想像し、そこで証券業界が担うべき役割は何だと考えますか。 500文字以下
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A.
1990年代には6.0%だった銀行金利が、現在では0.001%になってしまっていることから、資金を運用する必要が増してきています。このままでは、次の10年も金利は低下していくことが考えられるところ、ただ銀行にお金を預けるだけでなく、資金の運用・直接金融の必要性が増していくだろうと考えています。この点、日本はアメリカなどの他国に比べ、証券に投資する人も額も現在かなり少ないので、伸びしろが大きいと考えています。さらに日本の10年後ろをいく国々もそれに追随し、証券は世界的に伸びていくのではないでしょうか。そのため、証券業界が直接金融をリードしていくために、受動的に証券を求める人を待つだけではなく、より能動的なアプローチが必要になっていくと考えています。例えば、資金を運用したい人々のコンサルティングまでを請け負っていくことが挙げられるでしょう。安定力よりも提案力が求められ、証券だけでない様々なソリューションを持って、顧客のパートナーとなっていく必要があります。そこで、他者との区別を図っていくには、サービスの充実はしかり、顧客との信頼関係を築いていくことが何より重要になるため、人間力が試されると考えています。 続きを読む