20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 成蹊大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私は目標を達成するまでの道を細分化し、着実にスキルアップできる人間です。 その力を発揮して、インターンとして働いていたWebメディアの会社で、入社実習開始1ヶ月にして社長賞を貰うことができました。 私が入社し実習を始めたとき、社内は人手不足の状態で、仕事を任せられる編集者を必要としていました。私は所属する組織に少しでも貢献したいと考え、少しでも早く独り立ちできることを目標に設定しました。しかし、編集の知識が全くなかったため、最初はがむしゃらにこなすだけでした。また、1記事に1時間以上を費やしている割には、完璧な出来ではなかったのです。そこで、スキルアップを図るため、 1.編集長のやり方を見て学び、真似をする 2.先輩社員に「編集が上手い」とおすすめの記事を伺い、ポイントを書き出す 3.自分に合ったやり方を試行錯誤し、確立 4.慣れてきたら「1記事15分」など時間を設定してスピードアップ これらのステップを実行しました。 その結果、入社1ヶ月で独り立ちすることができました。 自分の改善点と向き合い、着実に実力をつけていくことで、現状を打破することができると学びました。貴社においても、自分に足りないものを把握して解決策を実行し、プロフェッショナルとして成長していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、産学連携の大学独自の育成プログラムです。当プログラムでは、損害保険会社から「若者を対象とした当社の損害保険プログラムの認知度の向上」という課題を与えられたため、その解決策として「シェアサイクルの運用」を企画・提案しました。苦労した点としては、議論の時間の使い方が挙げられます。何時間話し合っても成果が出ない議論が複数回あり、私達は効率的な話し合いをするためにやり方を見直しました。工夫した点としては、メンバーひとりひとりの得意分野を見出し、それに沿った役割分担を行ったことです。私は、タイピングが速いことと、論理的な文章の記述を得意としていたので、書記を担当しました。その結果、議論が活発化し多様な意見が出たことでメンバー全員が納得のいく提案ができました。 続きを読む
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Q.
挫折、失敗経験やそれを乗り越えたエピソード(400字以内)
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A.
私の一番の失敗は、大学1年次に大幅に単位を落としたことです。大学で初めて触れたC++やJavaといったプログラミング言語、人工知能や統計学といった専門的な学習についていけず、進級に必要な単位数を取得できませんでした。そこで私は、評定平均GPA3以上の維持とITスキルの獲得を目標に掲げ、以前の勉強方法を見直し、講義での疑問点は後日教授にアポイントメントをとって伺うなど尽力しました。 また、ITスキルを身につけるために、講義での疑問点は自分で検索して調べ、後日教授にアポイントメントをとって伺うなどした後に、実際に自力でC++、Javaといった実装可能な言語でプログラムを検証したりしました。 その結果、翌年以降1つも単位を落とさずGPA3以上をキープし、最高で3.7まで上げることができました。このことから私は、良い結果を得るために過程を最適化することと必要に応じて能動的に他者に協力を煽ることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
SE志望理由 (興味を持ったきっかけなど)(400字以内)
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A.
私がSEになりたい理由は、2つあります。 1つ目の理由は、「保険」を支えるシステム開発に携わりたいからです。産学連携の大学独自の育成プログラムで損害保険について学んだ際に、保険は社会インフラのひとつであり、必要不可欠なサービスだと感じました。そこで私は、培ってきたITスキルを活かして、多くの人が助けられている「保険」をシステム開発から支えたいと思いました。 2つ目の理由は、チームでプロジェクトに携わりたいからです。当プログラムでは、企業から出された課題への解決策の提案をチームで取り組みました。各自の得意分野を活かした役割分担をすることで、効率的に話し合いを進めた結果、代表チームに選ばれることができました。私は当プログラムを通して、チームでやり遂げる達成感や楽しさを学び、チームで何かを作り出したいと思うようになりました。 上記の理由によって、私は貴社のSEを志望しております。 続きを読む