21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
自己 PR 400文字
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A.
私の強みは何事にも粘り強く、実直に取り組み成果につなげることである。この強みは小 学生のころから続けている硬式テニスにおいて、試合での成果を求め厳しい練習をこなし てきた経験に基づくと考える。実際に、テニスサークルでの活動や台湾料理屋のアルバイ トにおいてこの強みを発揮してきた。特にアルバイトでは、苦手意識のあった接客業務に おいて自身の課題に向き合い乗り越えた。当初、接客の際に緊張してしまう点が私自身の 課題であり、自信を持った接客を目指して克服を図っていた。それに対して、材料の知識 や味を知ること、接客スキルの向上に継続的に取り組むことで、対応の幅を広げることに 尽力した。その結果半年後の覆面調査では30人中最多の高評価をいただくことに成功し た。この強みを活かし、自身の専門性を培うことに日々邁進し、あらゆる課題に対して粘 り強く向き合うことで、着実に成果を生み出す人材を目指したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと 400文字
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A.
テニスサークルの活動に注力し、団体戦ベスト8を達成したことである。私は経験者40名 のサークルの中で代表の立場から取り組んだ。当初の課題は個人の技術力の向上であっ た。なぜなら前年の結果を振り返った際、技術面での差による敗戦が多く、ベスト16とい う結果であった為である。故に普段から個人の技術力を上げるための練習が必要だと感 じ、具体的に二つの取り組みを行った。第一にメニューの質の向上である。同期と協力し メンバーに聞き込みを行い、課題の把握したのちメニューの考案・導入を行った。第二に 練習の空気感の向上である。経験者のみの環境を活かし積極的にアドバイスをし合うこと を呼びかけた。ただそれだけでは不十分であったため、私を含む幹部陣が主体になって、 粘り強く行動で示すことで変化を図った。結果、練習の改善を通して技術力の向上に成功 し、約80サークルの内ベスト8を達成することに成功した。 続きを読む
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Q.
挫折、失敗経験やそれを乗り越えたエピソード 400
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A.
高校1年の12月、硬式テニスの地区大会にて上位入賞を逃したことである。私はテニス部に所属しており、地区大会に出場していた。その中で順当に勝ち進んでいたものの、残念ながら敗北してしまった。特にその相手とは過去に対戦経験があり勝ち越していた選手であったことから、自身の気の緩みによる敗退に多大な後悔をしていた。私は自身の詰めの甘さを痛感した。それ以降は、試合だけでなく練習においても、油断したようなプレーを減らし、一つ一つに粘り強く取り組むことを意識した。その後高校2年の夏の地区大会において先ほどの相手と再戦し勝利。続いて順当に勝ち進みベスト4という結果を残すことができた。この経験から、どんな物事に対しても楽観的になりすぎず、常に挑戦者の姿勢であること、何事もやり終えるまで油断しないことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
SE志望理由 (興味を持ったきっかけなど) 400
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A.
二つある。一つ目はチームとして一つのものを作り上げる働き方への魅力である。自身の長年のテニスの経験を通じてこのように感じた。テニスは個人スポーツの印象が強いが、同じ目標に向かって練習を通して互いをカバーし高め合う側面が強く、それが自身の糧になっている。故に、お客様の課題に対してチーム一丸となって取り組み解決していくSEに魅力を感じた。二つ目は自身の粘り強さ・実直さを活かせるのではないかと考える為である。今までスポーツやアルバイトにおいて、より高いパフォーマンスを発揮するために技術を高め知識を深めたりすることに継続的に取り組んできた。SEの業務は、IT技術はもちろんお客様の状況や背景などを理解したうえで価値を提供し始めてお客様の役に立てるものだと理解している。だからこそ何事にも実直に取り組む姿勢は必要であり、今後も発展し続けるであろうIT業界において、自身の強みを活かし成長していきたい。 続きを読む