
20卒 インターンES
総合職
-
Q.
大学時代にあなたが自分で行動し、結果を残した最も大きな経験(200~400字)
-
A.
私が学生時代に力を入れて取り組んだことは個人の士気を高め、その積み重ねでチーム全体の士気を高めたことである。私は準体育会に所属しており、チーム内の士気の格差が問題と感じた。原因は準体育会という立場のため、サッカー以外にアルバイトや他のサークル活動もしている人が多く、両立が難しくなり、結果としてサッカーの優先順位が下がったことが挙げられる。そこで私は士気の低い部員に注目して、サッカーの実力以外で彼らの長所を判断し、その能力を最大限発揮できる仕事を任せた。さらに私は任せた仕事が成功するよう周りに協力してもらう環境作りに徹し、任せた問題を共に解決することで、彼ら自身がチームに貢献する喜びを感じてもらった。これらを繰り返すことで一人一人が自立心を持ち、サッカーとその他の活動を両立するようになった。結果的にチーム全体としての士気が高まり、全国ベスト4という結果を収めることが出来た。 続きを読む
-
Q.
アビームの夏季インターンシップに応募した理由 (200~400字)
-
A.
インターンシップの応募理由は、自分の専門分野に囚われず、思考の幅を広げたいからである。私は現在、研究室に所属しており研究テーマについて日々考え、検討を行っている。しかし普段あまり関わりのない企業や日本社会が抱える問題に対して考える機会は少ない。よって、リアルなコンサルティング体験を通して知識を増やし、幅広い視点で考える能力を身につけたい。 また貴社の日本初、アジア初のナンバー1グローバルコンサルティングファームを目指すところに関心を持った。現在、世界有数のコンサルティングファームとして知られるのはアメリカ、欧州が中心である。しかし、日本特有の協調性や団結力を以ってクライアントに寄り添い、戦略を落とし込み定着化させれば日本のコンサルティングの強みとすることが出来る。この強みを活かし、世界一のコンサルタントを志す者として、同じ目標を持つ社員の方々の考えや熱意を肌で感じたいと考えている。 続きを読む
-
Q.
これまでに大切にしてきたこと (200~400字)
-
A.
私がこれまでに大切にしてきたことは、常にマイノリティーの立場であり続けることである。これは一匹狼になるということではなく、仲間と共存した上でのマイノリティーである。私は準体育会に所属し、自分たちが運営する団体においては、個性がないと組織の中に埋もれてしまうことを感じた。これをきっかけに、私自身のアイデンティティを確立するために他人とは差別化できる特徴を身につける意識をした。 例えば、私は理系だが、理系の人間は何故か頭が良いというイメージ以外マイナスの要素が挙げられることが多い。そこで、そのイメージを覆すためにも、筋トレに励み、積極的なコミュニケーションなどを心がけた。この意識により、他人にはない魅力を増やすことが出来ると同時に、自信が持てるようになった。結果的に、所属する準体育会でも多くの仲間から関心や信頼を得ることに成功し、主務を任され、チームの運営に大きく関わる存在になることができた。 続きを読む