20卒 インターンES
総合職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
-
Q.
コンサルを志望する理由
-
A.
私は働く上で「相手の成長を助ける」という軸があり、一番近くで成長を見守ることができるのはコンサルティング業界であると考えたからである。この軸には二つの要素があり、一つは成長、もう一つは相手にコミットすることである。一つ目の成長は私にとって生きがいである。何故なら、成長を通してポジティブ思考になり、人生が豊かになったからである。これは失敗がきっかけで問題の本質について考え、最終的に成功した経験があり、ここから失敗はマクロ的に見れば悲観的なものではないと学んだからである。二つ目の相手にコミットする理由は、私は自己形成をしていく中で周りの影響が大きく、人との関わりを大事にしてきたからである。そのため、私も周りの人に自分の知見やノウハウを与えることができる存在になりたいという気持ちが強くなった。また、コンサルタントは人が商品となるため、他の職種よりクライアントと関わる機会も増え、成長を直接実感できるという魅力がある。以上の理由から、コンサルティング業界を志望する。 続きを読む
-
Q.
問3 KPMGを志望する理由 (400字)
-
A.
私が御社を志望する理由は、グローバルな環境で勝ち抜くノウハウを持っているからである。私は新興国でのビジネスに興味がある。何故なら、現状としては未発達な部分が多い国が、日本のような先進国へと発展する過程に携わることが出来るからだ。これはフィリピンに行ったときに強く感じた。マニラの中心では高層ビルが立ち並ぶ中、交通渋滞や衛生面の悪さなどインフラが整っていない地区が多く存在する。しかし、このような地区も数年後には東京のような大都市へと変わる可能性がある。これを促進するのは日本のような先進国の力と考えている。また、同時に日本企業にとっても海外進出の機会となる。これを支えるためには御社のようなグローバルでの強さが必要となり、既にGJPというネットワークを利用した支援も行っている。私は相手の成長に貢献したい思いが強いが、国レベルで貢献出来ることが最もやりがいのあることだと考える。以上の理由から志望する。 続きを読む
-
Q.
問4 自己PR (400字)
-
A.
私は仲間のモチベーションを高めることが出来る。これは仲間と信頼関係を築き、長所を引き出すことにより行う。私は準体育会サッカー部に所属しており、目標に対する意識の差が問題となった。チームは全国大会で優勝することが目的であったが、モチベーションの低い人はサッカーをすることが目的化していた。この原因は、モチベーションが低い人は主にサブチームの人であり、試合などチームに貢献する場が少ないからと考えた。そこで、私はサッカーのスキル以外の部分で長所を見つけ、この長所が活かせる仕事を作った。長所を見つける段階では、一方的に探すのではなく、信頼関係を築いた中で気づく長所を意識した。そして仕事を共に取り組むことで、チームの一員であるという認識を高めることが出来た。結果的に、サブチームの人の主体的に練習や応援に取り組む姿勢によってトップチームはさらに責任感が増した。そして全国でベスト4を収めることができた。 続きを読む