16卒 本選考ES
一般職
16卒 | 駒澤大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと、また、どんな想いで取り組んだか教えてください
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A.
私が学生時代最も力を入れたのは、3年以上続けている飲食店でのアルバイトです。私のアルバイト先は、同じフロア内でも繁盛店で、たくさんのお客様が並んでくださいます。そんな店でアルバイトをしていて、私は、長い時間お待たせしているお客様の期待を裏切るわけにはいかないと感じるようになりました。お客様に快適かつ楽しく過ごしてもらえる店を目指すために、サービス面はもちろん重要ですが、まずはスタッフが良い顔で働ける店にしたいと考え、そのための潤滑油のような存在になろうと今まで取り組んできました。新人のスタッフに早く仕事と環境に慣れてもらうために、積極的に指示を出し、仕事の合間にはリラックスできる話題を投げかけコミュニケーションを取ることを常に意識をしました。時には注意やアドバイスをすることもありますが、その際にも、一方的に注意するだけにならないように気を付けています。また、社員にも、自分にできることがないかを積極的に聞くことで、普段は社員以外がやらないレジ閉めを教えてもらい、社員が先に帰っても店を閉めることができるようにもなりました。これによって、先輩からも後輩からも私がいると安心だと言ってもらうことができました。店全体のことを考えて行動するうちに、状況に合った立ち振る舞いができるようになったと感じています。貴社に入社した際も、業務・それ以外の面で潤滑油のような欠かせない存在になりたいと思います。 続きを読む
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Q.
集団におけるあなたの役割と取り組み、また、心がけていたことは何ですか。
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A.
私は集団の中で、トップに立つ人の補佐や、メンバーを支える役割を担うことが得意です。中学校・高校時代にバレーボール部に所属しており、高校ではチームの副キャプテンに選ばれました。ですが、当時私はレギュラーメンバーではなかったため、試合に出られない実力の私がどんな副キャプテンになれば良いのかと悩みました。中学時代の自らのキャプテン経験を活かし、キャプテンとは違う角度からチームに貢献しようと考え、部員達のメンタルを気にかけることや、常に盛り上げる声を出すことを続けました。さらに、いつでもキャプテンの近くで、チームの悩みを共有するようにしていました。コート外から冷静に相手コートを見て、空いている場所を選手に指示することもありました。実際に選手がその場所にボールを打って点数が決まったときには、自分の行動が誰かの成果につながることが私自身の喜びなのだと感じました。部員たちの表情をよく見て、言葉を選んで励ますこと、自信を持って指示やアドバイスをするために、自分がだらしないプレーをしないことを心がけていました。その結果、引退後に監督やキャプテン、部員たちから、私にいつも励まされていたと言ってもらうことができ、自分が目標としていたチームの縁の下の力持ちになることができたのではないかと感じています。 続きを読む