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【未来を拓くITリーダー】【21卒】日立ソリューションズのSE職の本選考体験記 No.10168(学習院大学/男性)(2020/7/17公開)

株式会社日立ソリューションズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒株式会社日立ソリューションズのレポート

公開日:2020年7月17日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • SE職

投稿者

大学
  • 学習院大学
インターン
  • りそな銀行
  • キーエンス
  • Sky
  • 大塚商会
  • NTTデータ・エマーズ
  • 日立ソリューションズ
  • 住商メタレックス
  • テラテクノロジー
  • エス・ジー
  • リンク情報システム
  • 松田産業
  • フコク情報システム
  • キャリタス
  • SCSK
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

企業研究で特に行ったことはインターンシップへの参加と会社ホームページを読み込んで事業内容を理解することです。特にインターンシップの参加については、1日をかけて入社した際にはどのような仕事を行うのかをイメージした体験ができるので非常に有益な体験になります。またインターンシップ参加者はSPI試験とグループワークが免除となるので、他の学生よりも選考が圧倒的に早く進み安くなります。ただしその分選考の難易度は難し目で、インターンシップに参加した学生はそれほど多くありませんでした。会社ホームページでは特に主要取引先とどのようなプロジェクトを行ったかについて詳しく調べました。選考過程でプロジェクトの内容まで話せると志望度の高さをアピールすることができるので、非常に有効だと思います。

志望動機

私が日立ソリューションズを志望する理由は、日立グループの総合力を生かした幅広いソリューションの提供ができることと大手の企業として大規模なプロジェクトに携わることができると考えたからです。
日本はかつて急成長を遂げ世界でも先進国として認識されるに至りましたが、現在ではGDPが中国に抜かされ世界3位になってしまうなど昔ほどの勢いは無くなってしまいました。そこには様々な要因がありますが、少子高齢化による労働人口の減少といった容易には解決できないものもあります。しかし経済産業省が提唱している2025年の壁では、その原因は老朽化したシステムにあり私はこの問題は取り組み方次第で解決することができると考えています。その要因を取り除くプロジェクトに関わっていきたいと思いますが、より大きな影響力を持つためには取引先に大手企業があり大きなプロジェクトに関わることができる御社が最適だと考え、今回志望するに至りました。

インターン

実施時期
2020年02月

1次面接 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

コミュニケーション能力だと思う。オンライン面接であったので通常よりもお互いに意思の疎通が難しくなってしまう場面だと思うが、対面で行う時よりも高めの声ではっきり喋ったり、終始笑顔をたやさず相手の言ったことには必ず相槌を入れるなどしていたため、その点が評価されたのではないかと感じる。

面接の雰囲気

インターンシップでお会いしていた社員の方が面接官だったので非常に和やかな雰囲気で、途中雑談などを挟みながら進めることができました。オンラインの面接だったので、お互い受ける印象は対面式と違うと思われますが、どちらかというと学生の人柄を見ているような気がしました。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代にチームで何かを成し遂げたことはありますか?

私が学生時代にチームで成し遂げたことは大学の学園祭です。私は大学一年生の時に大学祭実行委員会という学生団体に所属しており、当時の仲間とともに学園祭の成功の一助となりました。私は大学祭実行委員会の中でもイベントを企画・運営する部署に配属されており、先輩の助力のもとクイズイベントとグルメグランプリを担当していました。大学一年生で勝手がわからないということもあり、全てを一から作るのではなく前年にあった企画をブラッシュアップし、オリジナルなものにすることで自分たちのイベントとしていました。特にグルメグランプリでは前年よりも投票数を伸ばすため、各団体による宣伝の時間を長めに設けたり食後の割り箸を使用した新しい投票方法などを採用しました。その結果、目標である前年度の投票数を上回ることができ貴重な体験となりました。

あなたは周りの人からどんな人だと言われることが多いですか。

私は思いやりがあるだとか気遣いができる人だと言われることが多いです。高校時代の部活動ではバレーボール部の副部長として参加していたのですが、当時の顧問が非常に厳しい人物で練習中・試合中を問わずにいつも怒られているような状況でした。そのため部員全体の士気は落ち、試合でも勝てなくなるという悪循環に陥ってしまいました。そこで私は、怒られてしまった部員に対して個別に話を聞くなどして怒られた嫌な思いだけが残らないように配慮したり、部活後の全体ミーティングなどでも不満を話せるような雰囲気作りを用意したりすることで部長と協力しながら部活動を維持することに努めました。こうした行動が、他の人から見ると思いやりのあるように見えていたのだと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
SE職社員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の特性を見極めた上での職業選択とやりたいことを混ぜ合わせてしっかり考えているという印象を与えることができたのだと感じた。また一つのことに注力できるという点も社会人として大事なことであると思うので、その点も評価されたのではないかと思う。

面接の雰囲気

相手の方の表情や話し方から非常に和やかな感じが読み取れた。アイスブレイクとしての雑談が予想以上に盛り上がり、いい雰囲気のまま面接に入ることができた。

最終面接で聞かれた質問と回答

文系からどうしてSEを志望しようと思ったのか。

私は大学では主に英語を学んでいますが、これはより深く英語を学びたいという思いに加えて将来生活していく際に柱となるものを身につけたいという思いがあったからです。しかしもはや英語力だけでは不十分だと感じ、それ以外に何か柱にできるスキルをと考えた時に現代社会を牽引しているITに思い当たりました。また他社のインターンシップに参加した際に、SEはパソコンに向かって仕事をするだけではなくコミュニケーションをしながら仕事をするのだということも知り、部活動や学生団体で培った協調性が行かせるのではないかと感じました。以上のように、英語に続く第二の柱としてITスキルを身につけたいという思いと今まで培った力を生かせるという思いからSE職を志望することにしました。

学生時代に力を入れたことはなんですか。

私が学生時代に最も力を入れたことは英語の資格取得です。中学から高校、大学と英語を学び続けてきましたが、語学力があるということを証明するにはやはり資格を取得する必要があると感じていました。そこで、大学入学を機に卒業までに英検1級、TOEIC900点の取得を目標に日々力を注いできました。特に英検ではスピーキングが苦手だったため、当時授業を担当していただいたネイティブスピーカーの先生にお願いして約2ヶ月間授業後に模擬面接をしていただきました。英語を「はなす」という練習をそれまであまりしてこなかったので当初は苦労しましたが、最終的には身振り手振りを交えてなんとか伝えることができるようになりました。その結果、現在英検準一級、TOEIC875点を取得することができています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定が出た後は期限を決められてそこまでに承諾するか否かを返答するように言われた。しかし期限が来た後も事情を話した上で期限を伸ばしてもらうように頼んだところ、1ヶ月弱ほどは待っていただくことができた。

内定に必要なことは何だと思うか

まずは会社が業界の中でどのような立ち位置に置かれているのかを把握する必要があると思う。特にIT業界は数がとても多く、行っている事業内容も多岐にわたる。その企業だけではなく、他の企業との比較や実際に社員に話を聞くなどして業界研究、企業研究のどちらも進めていくことが重要である。面接ではどちらかというと人柄重視だと感じたので、緊張しすぎないように感情をコントロールし、当日は余裕をもって面接に取り組むことが必要だと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

まず業界に自分が向いているかどうか、また入社後も他の社員とうまくやっていけるかどうかが内定が出る人と出ない人の差なのではないかと思う。自分は特別何かを経験していたわけでもないし、特別な能力があったわけでもないが、しっかりと相手とコミュニケーションが取れるところを見せることができたのでそれが内定をいただけた理由だと感じている。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンシップに参加した方が圧倒的に有利になると感じた。本来、面接の前にSPI試験とグループワークがあるが、インターンシップ参加者の場合はこれら二つが免除される(インターンシップ参加の際にSPIの受験は必要)ので、参加さえできれば次回の選考は面接からとなる。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者にはまず内定者研修として基本情報技術者試験の勉強をするためのEラーニングを提供するという話があった。また内定者ページを使って他の内定者はどんな人たちなのかを知ることができた。

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日立ソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日立ソリューションズ
フリガナ ヒタチソリューションズ
設立日 1970年9月
資本金 200億円
従業員数 4,830人
売上高 1847億2000万円
決算月 3月
代表者 星野達朗
本社所在地 〒140-0002 東京都品川区東品川4丁目12番7号
電話番号 03-5780-2111
URL https://www.hitachi-solutions.co.jp/
NOKIZAL ID: 1458392

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