22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
趣味・特技についてご回答ください。 ◆趣味・特技 (250字以内)
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A.
趣味は主に二つあります。一つ目は日記を書くことです。特にモチベーションが変動した際、思考を書き出して気持ちを整理します。気分が落ち込んだ時も、自身が何に焦っているのかを洗い出し、次に取るべきアクションを考えています。これによってすぐ次に切り替えています。大学一年生9月から書き始め、4冊目のノートに突入しました。二つ目は読書です。幅広く読んでいますが、特にビジネス書を読みます。塾のアルバイトでリーダーに立候補した際は「人を動かす」という本を読み、知識をインプットして現場で実行しました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内についてご回答ください。 ◆学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 (250字以内)
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A.
主に組織行動論やリーダーシップ論について学んでいます。これらを重点的に学んでいる理由は、塾のアルバイトでリーダーを務めているため学んだことが実践できると考えたからです。これまでリーダーとは「自ら引っ張り全体の中心に立つ人」と考えていましたが、授業を通してリーダーには様々なスタイルがあることを学びました。これ以降「全て一人でやるのではなく、全体に意見を求めて実行する、そして士気が下がってきたと感じた時にサポートする」という私なりのリーダーシップを確立して塾のアルバイトに取り組んできました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについてご回答ください。 ◆学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
塾のアルバイトリーダーとしてスタッフ14名の「チーム作り」に約1年半励み、主要大学の合格数を前年対比2.2倍に向上させたことです。アルバイト開始当初に教室長に言われた厳しい言葉に悔しさを感じ、それをバネにしてこれまで様々なことに取り組んできました。その中で自身の取り組みに限界を感じ、スタッフを巻き込む必要性を感じた私はスタッフと塾生を四つのチームに分ける「チーム制」を導入しました。小さい単位のほうが密なコミュニケーションを取ることができ、より手厚い生徒のサポートができると考えたからです。「チーム制」などの取り組みの結果、スタッフの生徒に対する働きかけが大きく変わり、主要大学の合格数も46→101まで向上しました。また生徒からも「スタッフの〇〇さんと面談がしたい」と指名の声も上がるようになりました。この経験を通じて周囲を巻き込むことで、1人では成し得ない大きな成果が生まれることを学びました。 続きを読む
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Q.
ご自身の「他者や集団に影響を与えた経験」を教えてください ◆他者や集団に影響を与えた経験 (400字以内)
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A.
塾のアルバイトで独自に生徒対応を考え行動しています。生徒の志望校合格に向けて様々な取り組みをしてきました。具体的には月一回の面談で生徒の発言等からうかがえる性格までまとめた書類を作成しました。各生徒の状況を詳細に把握することで、コミュニケーションの取り方などを変えて最適な対応ができると考えたからです。決まった方法を生徒に提供するのではなく、生徒に応じて「何」を「どのように」提供するかを考え行動してきました。他にも生徒の苦手に応じてオリジナルで小テストを作成したり、ストレスにより学校や塾に通えていない生徒に対して電話でサポートをしたりしました。その結果、生徒の勉強に対する姿勢も変化し、第一志望校に合格した生徒には「ここまでやってくれると思っていなかった」「木下さんがいてくれて良かった」と言ってもらいました。この経験を通じて「相手に応じて適切なアプローチを取ることの重要性」を学びました。 続きを読む
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Q.
ご自身の「最も挑戦した経験」を教えてください ◆最も挑戦した経験 (400字以内)
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A.
高校時代に強豪のバドミントン部に入部したことです。その部は幼稚園から競技をやっている子たちが週6回20時まで活動するような強豪でした。「入部したら付いていけるのか」気になり入部を決めました。入部当初は「レギュラーにはなれない」と顧問に告げられるほどの周囲と自分の圧倒的なレベル差や、ある程度確立しているコミュニティに入ることが難しく苦しい日々が続いていました。しかし「一度始めたことをすぐに投げ出したくない」という思いから、自分の実力や立場でレギュラーメンバーのために出来ることは何かを考え、サポートに徹しました。具体的にはレギュラーが審判をやっていたら自ら代わったり、悩みを聞いて励ましたりしました。またランニングなど自分の得意分野は、レギュラーに負けないよう常に自分の記録更新に取り組みました。部活だけではなく勉強も手を抜かずにできたこの経験は、大学時代の新たな挑戦のエネルギー源になっています。 続きを読む
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Q.
自身の長所・短所(自覚している特徴)を書いてください。 ◆自身の長所・短所(自覚している特徴) (400字以内)
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A.
長所は自ら工夫を考え行動できることです。大学2年時に本学の学部生代表としてオープンキャンパスの個別相談会スタッフを務めた際、高校生の為に個人的に様々な準備をして臨みました。具体的には高校生が現役大学生から聞きたい情報は何かを考えパワーポイント資料を複数用意したことです。学校説明会では聞けないリアルな大学生活を想像してもらいたいと考えました。相談会後のアンケートでは高校生の方々から「大学生活のイメージが湧いた」などの言葉をいただきました。短所は他者からの評価を少し気にする点です。塾のアルバイトでは生徒にどう思われているか気になってしまい、厳しい指導をすることが中々できませんでした。しかし「勉強しにきている生徒に優しくし過ぎることは、生徒を見捨てることと同じ」と上司から指摘をいただきました。それ以降は自分の失敗談を交えて話すなどして厳しさも取り入れながら指導をしています。 続きを読む
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Q.
弊社の志望理由や実現したいことについて教えてください ◆志望動機 (400字以内)
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A.
目標を持って主体的に過ごす人を増やすことで組織成長に貢献したいです。このように考える理由は二つあります。一つ目は目標を持って活動することで、より充実感を得られると実感したからです。私自身、中学生時代は他者推薦で役割を果たすことが多く「責任を放棄しない」という取り組み方でした。しかし大学生になり「自分のできることを増やしたい」という目標ができてからは、自らチャンスを掴んで目の前のことに創意工夫して取り組みました。以上の経験から、目標を持って自ら取り組むことで得られる成長実感などを多くの人に味わってほしいと考えます。二つ目は、上記の通り塾のアルバイトで「チーム作り」に取り組んだ経験から「1人ではできないことができるようになる」組織成長の素晴らしさを実感したからです。幅広い領域でサービス展開している貴社であれば「個」と「組織」の両面からアプローチすることで私のビジョンを達成できると考えます。 続きを読む