20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
志望動機を教えてください。(400文字以内)
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A.
貴社の「個と組織を生かす」取り組みに魅力を感じ、そのような環境であれば私の将来の夢に挑戦できると考えたからだ。私は将来、組織にとって「ないと困る」仕組みの構築をしたい。その理由は、1体育会ワンダーフォーゲル部で主将として活動した際に、部の課題に向き合い改善していく中で、部にとって欠かせない仕組みを確立できたことにやりがいを感じたから、2部をマネジメントする中で、「個と組織」という視点の重要性を痛感し、特に「目標設定」とそれに向けて何をどのように取り組むか、また一つの行動に対する「目的意識」を各自が持つことで組織が成長していくことを感じたからだ。貴社は「個と組織」に焦点を当て、個の自律と成長を促進させ、それを組織という観点と共に生かす姿勢がある。それはまさに私が大切だと感じてきたことと共通する。そのような環境下だからこそ私の将来の夢を実現することができると考え、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
自分の長所・短所(自覚している特徴)を書いてください。(400文字以内)
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A.
私の長所は、「やると決めたら本気で取り組めること」で、短所は、「熱くなりすぎてしまうこと」だ。中学校から大学まで10年間部活動に所属し、「本気で取り組む」環境に身を置いていたため、やると決めたことに対しては本気で成し遂げようと努力する姿勢が身についてる。一方で、他人との温度差が生じ、周囲が見えなくなっていることが多い。両者が最も表れたのは、体育会ワンダーフォーゲル部での主将としての活動だ。部の課題に本気で向き合い、改善に取り組んだ。しかし初めは私の主張のみが強く出たため、部員の反発を受けてしまった。その状況を打破するために、一人一人と対話し、本気で向き合うことに努めた。そうすることで互いに考えを理解し合うことができ、部の取り組みに部員を巻き込むことができた。以上のように、私は上記の長所と短所があり、短所に対しても積極的な対話を通じて周囲との温度差を解消することで改善することに努めている。 続きを読む
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Q.
自分にとっての壁を乗り越えた経験を教えてください。あなたにとって何が大変だったのか、それを乗り越えたプロセスの2点がわかるように書いてください。例)全く新しいことへの挑戦/今までやっていたやり方を変えた経験など。(400文字以内)
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A.
体育会ワンダーフォーゲル部での幹部の意志統一だ。活動における主体的な「準備」に力を入れる際に、体力と技術のどちらを軸にするかで、幹部内で意見が割れた。①登山は体力がベースで技術は体力がないと使えないから、とにかく体力を増強すべきだ、②技術は知らないと使えない上に、万が一の時は体力など関係ない、という意見だった。初めは一人一人が自らの考えを主張するだけで意見が「ぶつかって」いて、埒が明かない状態だった。しかし、部員のために大切なのは一人一人が意見を「ぶつけ合うこと」だ、ということを伝え続ける中で幹部の意志統一ができ、技術講習と同時に、実際に山に行く回数を増やして体力向上と技術の実践をする取り組みができた。これは、自ら主将として「部員のため」を第一に考える精神の共有に注力したことが要因だと考える。社会人としても、自分のためだけでなく、お客様を第一に考えた仕事ができる人材になりたい。 続きを読む